陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 28547
レビュー : 2820
  • Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396332686

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい。今時の俳優でドラマ化して欲しい。

  • ただただ面白かったです。銀行強盗4人組の天才たちが織りなす世界はsmartでcoolなのです。
    そうロマンってやつですね。

  • 面白かった。話の中に出てきた会話などを最後に上手く全て回収しているのが素晴らしい。成瀬さんのキャラが好き。

  • 言葉の解説が面白い。
    物語の途中に出てくる一見話の流れに関係してい無さそうな事が結末に繋がって、なるほど!流石!と思う。
    会話のテンポもよく読み易かった。

  • いや〜面白かった。伊坂節炸裂といった感じ。ストーリーもさることながら、本筋からズレたところでの軽妙洒脱な会話劇は流石。

    本作を読んでいてふと気づいたこと。伊坂さんの作品って、タランティーノに似てるなぁって。伊坂さんの作品を娯楽的な脚色なしで、3時間くらい垂れ流したらタランティーノになるんじゃないかな。でも伊坂さんは大好きなんだけど、タランティーノは苦手なんだよな…、なぜだろう。タランティーノも小説で読んだら面白いのかもしれないよなぁ。

  • 伊坂幸太郎さんワールドの先駆けとなる作品?
    4人が4人とも個性的な、本来役に立つのか?というような特殊能力の集団なのですが、なるほど~と言う展開です。

    中でも響さん大好きです。
    無駄に口煩く、自己顕示欲の塊ですか、成さんが必要としてる訳ですね

    本来、強盗で役に立つのか?と言うような演説が得意というのは特殊能力ではなくただ単に特技ですが、あの知識の深さとプレゼン能力は僕も身に付けたいものです

    次回作にも期待

  • かなり久々に読む伊坂作品。
    何冊か読んで、余り得意ではないかもなぁと思っていた作家さん。

    この作品は映画化もされているんですねー!
    全く知らなかった。
    かなり痛快で、作者があとがきで書いていた様に、海外の騒がしい映画を見ている様でした。

    面白かったものの、まだ苦手意識は残っておりますが、続編があるという事なので、そちらも読んでみようかな。

  • 伊坂好きになりました。

    1年くらい前に『ラッシュライフ』を借りて読んだケド、なんか苦手でそれ以来伊坂さんは避けていました。

    が、しかし。

    これはおもしろい!

    登場人物がたくさん出てきて、話し手がコロコロ変わるから、最初は混乱するケド、4人の特徴をつかんだら、全員が愛しくなった。

    伏線とか謎はそんなに難しくないケド、4人の会話が笑える。

    読み終わったあとは、異様にテンション高くなります。

  • 2016/2/23

    伊坂さんの作品は、相変わらず面白い。

    初期のお話のためか、展開は分かり易く先も読めましたし、狙っている部分も際だっておりましたが、
    やはりパズルのピースが上手にはまって、最後には完成品を見せてくれますよね。

    キャラクターも個々人が、個性的です。
    文学というよりも、毎度の事ながら漫画のような感覚です。好感が持てます。

    慎一のお父さん。
    あの手のタイプに対する人間性の指摘は、興味深く拝読しました。

  • こうでなきゃ!と膝を打つ。いいねいいね、伊坂節。気持ちがいいキャラ設定で、これは映像になっても面白そうだと思う。

    続編も早く読みたし、でも順を追うか、とも思うし。でもとにかく気持ちが良かった。

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著者プロフィール

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれの作家。東北大学法学部卒業後、SEとして働きながら文学賞応募し、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞、デビュー作となる。その後作家専業となり、宮城県仙台市に在住しながら執筆を続けている。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、同年『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門、2006年平成17年度宮城県芸術選奨文芸部門、2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。同作で直木賞の選考対象となることを辞退したことも話題になった。上記受賞作のほか、『重力ピエロ』、『バイバイ、ブラックバード』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題となる作品は多い。代表作も殆どが映画化されている。最新作に『フーガはユーガ』。

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