遠謀―密命・血の絆〈巻之十四〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-24)
- 祥伝社 (2006年4月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396332846
感想・レビュー・書評
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ラストで
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7月-7。3.0点。
役者を目指す結衣が、役者一座について行き、家出。
尾張の陰謀か。惣三郎、柳生の里にいる清之助に
手紙を書き、合流。清之助にも魔の手が。
やっと再開。代変わりになるのかな。 -
今度は結衣が狙われる。尾張も次々やるもんだ。
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惣三郎、清之助親子が力を合わせて…という巻之十四ですが、結末があっさりしすぎている様な気がして★3つにしました。
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新たな展開? 密命シリーズ14巻
佐伯先生もむりした展開を・・・
結衣が女芸人になりたくて(笑)尾張がそれを
親より先に察知して(笑)旅芸人一座に命じて
尾張に騙し連れて行く(笑)
でも、おかげで惣三郎は名古屋にいき、息子と
再開して娘を奪還する
大笑いで物語も大きく展開する最高の一冊 -
惣三郎の末っ子結衣が舞台俳優にあこがれて、旅の一座に加わってしまいました。
尾張の陰謀だったのですが、俳優の素質があるみたいです(笑)
数年ぶりにこの事件をきっかけに親子が再開して尾張に挑みます。 -
初版本