夢の浮き橋: 橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫 ふ 5-6)

著者 :
  • 祥伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396332884

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  • 橋廻り同心・平七郎控 シリーズ6

    裏表紙「梗概」より
    「この世の中の、すべての人があの人をどう言おうと、私だけは信じてあげたいのです」組紐屋のお幸は盗賊の疑いをかけられた与七をそう言ってかばった。十六年前、永代橋の崩落で両親を失い、心に深い傷を負ったお幸を癒したのが愛する与七だった。だが深まる疑惑に、橋廻り同心立花平七郎が心を鬼にする・・・・・・。
    剣と情をもって正義を貫く、橋廻り同心シリーズ第六弾。

    サクサクと読めた。

  • 第六弾
    飛ばし飛ばしに読んでいる
    別に、この点は問題ないと思われる、登場人物も記憶にあり、三話の短編も気楽に読める、登場人物に纏わる起承転結が少しほしいきがする。

  • シリーズ6作目

著者プロフィール

藤原緋沙子(ふじわらひさこ)
高知県生まれ。立命館大学文学部史学科卒。シナリオライターとして活躍する傍ら、小松左京主催の「創翔塾」で小説を志す。2013年に「隅田川御用帳」シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。本書は土佐の絵師として人々の幸せを願い描き続けた金蔵の生涯を温かい眼差しで活写した渾身の時代小説。著者の作家生活20周年記念作品である。著書に「橋廻り同心・平七郎控」シリーズ(祥伝社文庫)他多数。

「2023年 『絵師金蔵 赤色浄土』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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