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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784396334130
感想・レビュー・書評
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サイエンス本でネアンデルタール人の話を読んだ事がある。カンボジアの山奥でベトナム戦争当時も生息し、アメリカのナパーム弾で壊滅したと。
さすが、柴田マジック。群馬の平家の落人村、沖縄、米軍の秘密基地、そして連続殺人事件。良くできたミステリー小説でしたー拍手喝采‼️一つの事実とそれを支えるフィクションミステリーです。 -
ある程度タフで本に読まれてしまわない読者にはおすすめ。天狗というタイトルから安直に神仙ファンタジーを期待していたが、実際内容はえぐかった〜。盲目の主人公が気の毒過ぎてやり切れなかった。ネアンデルタールとの混血、ありえないはずなのに昔はそんな可能性(人体実験)が本当にあったのかな?と訝るほど割とリアルなストーリーだった。
主人公の周りにはロクでもないヤツしかいない。救いがないのだ。
最後が気になり、嫌々ながらも読んでしまったがだいぶあとを引いてダークな気分で過ごした。 -
男の子があこがれる いちいち 格好いい ハードボイルドなんですょ。
UMA物 のミステリーなんですが……
ジャック シリーズ(有賀雄二郎シリーズ) の始まり。
※めっちゃ端役
「本って凄いなぁ…読むと新しい事実がわかるだけじゃなくて、新しい考え方ができるようになるんだ。」
素晴らし一言です。 -
TENGUよりもサエコさんの方が人間扱いされてないような気がして可哀想すぎる。。
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この作家さんの作品はKAPPAに続いて2作目。
kAPPAもそうだったけどなんだかなぁって話だった。
群馬県の寒村で起きた殺人事件だったのに無理矢理ハードボイルドテイストを詰め込んで物語に馴染んでなかったし、なによりも天狗の正体が全然天狗っぽくない。
だいたいネアンデルタール人てそんなに大男じゃないよね。 -
最後が残念
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寂れた寒村を襲った凄惨な連続殺人事件。
唯一の犯人の物証である体毛は、果たして人間のものなのか?
中央通信の道平記者が、26年前の事件を、現代のDNA鑑定などを駆使し、真実に迫る。
過去と現代の謎が行き来し、更なる謎が深まる。
果たして、道平記者は、本当の真実にたどり着くことができるのか?
圧倒的な筆力で、UMAをテーマにしつつ、時代の社会情勢を交えつつ、壮大な謎に迫る本編は、本当にフィクションなのか?
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最後にこういう展開が待っているとは思わなかった。面白い!
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最後は想像をまったく越えた展開。
あまりのラストに驚愕。 -
様々な要素がたくさん詰まったエンターテイメント。彩恵子の造形がいい。悲壮感をあまり漂わせていないところが救われる。映画化されたかどうかわからないが、映画を観てみたい。
ジョン・ダーントンのネアンデルタールも面白かったので、ふと思い出した。 -
犯人は誰だ?というより犯人は何者なのか?という感じ。 推理小説ではないので、ラストに期待するのも問題あるかもしれないが、これはこれで良いと思う。
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妖怪、UMA、ミステリ、ホラー、ハードボイルドとエンタメ小説として申し分ないです。良質なB級映画を見ているようです。
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26年前の捜査資料と、中央通信の道平(みちひら)記者は対面した。凄惨(せいさん)きわまりない他殺体の写真。そして、唯一の犯人の物証である体毛。当時はまだなかったDNA鑑定を行なうと意外な事実が……。1974年秋、群馬県の寒村を襲った連続殺人事件は、いったい何者の仕業(しわざ)だったのか? 70年代の世界情勢が絡む壮大なスケールで、圧倒的評価を得て大藪春彦賞に輝いた傑作。(裏表紙)
劇中の謎がすべて解けていく終盤は圧巻。でもこれ、推理なんだろうか。 -
良い!!!
少しづつ詳らかにされる真相、
そして結末。
疾走する物語に一気に引き込まれ
すぐ読了してしまいました。 -
「KAPPA」を読み、あとがきで本書を知った。こちらもUMAもの。
バーボンとかチェロキーとかスタインベックとかいわゆる男くささが強いが、嫌な感じではない。ミステリーとして面白く読めた。 -
連続殺人事件、未確認生物·····色んな話しがてんこ盛り!!で、これがまた面白く、謎解きは簡単だったけど、柴田さんの圧倒的な筆力に参りました。
引き込まれて読む手が止まりませんでした。
著者プロフィール
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