復讐者たち (傭兵代理店) (祥伝社文庫 わ 7-3)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396334390

感想・レビュー・書評

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  • 09月-13。3.0点。
    傭兵代理店第三弾。六本木でアラブ人が複数銃殺される事件。すべて50口径。
    ケガのため山梨で治療する主人公、捜査に参加。

    スケールがでかくなっていく。古武道を学び、公安Jのごとき無敵感。。

  • 主人公が年齢を感じるあたりが、妙にリアルですね。(^^;
    ランボー的な無敵感が無いところが好印象です。
    複数チームで作戦を遂行していくのも、戦場が舞台ではないとはいえ、傭兵を主人公に持ってきたことを印象づけますね。
    最後のミッションは主人公の活躍が中心になってしまっていますが、ま、そこはそれ、主人公の活躍もたくさん書きたかったんだろうなぁ。(^^;

  • 亡命する米国国務長官と補助する特殊部隊を相手に戦う主人公
    面白い

  • 国際政治

  • リベンジャーズのチーム名が
    初めて出てきた巻ですね。
    ワットも陸軍軍人として初登場。
    これからのチームのメンバーが
    固まりつつありますね。

    でもって、この本が書かれた当時の
    世界情勢が垣間見え、懐かしさを
    覚えながら読んでいました。

  • -

  • アクションものNo.3
    何も考えずに一気に読めました。

    続編希望。

  • アクションと推理が交互になっていて、大胆な発想で、リアルなような「フィクションならでは」のような事件の顛末が大胆に描かれている。なかなか愉しい…

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著者プロフィール

渡辺裕之
1957年名古屋市生まれ。中央大学経済学部卒業。アパレルメーカー、広告制作会社を経て、2007年『傭兵代理店』でデビュー。同作が人気シリーズとなり、以後アクション小説界の旗手として活躍している。その他のシリーズに「新・傭兵代理店」「傭兵代理店・改」「暗殺者メギド」「シックスコイン」「冷たい狂犬」などがある。

「2023年 『陽炎の闇 オッドアイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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