- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396334673
感想・レビュー・書評
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じいちゃんに貰った本。
なぜ、俺にエロス➕サスペンス長編をくれたのか、全く意図がわからない。なぜ、なんだ?
官能小説を初めて読んだがなかなかエロい!
この類の小説は結構好きかもしれない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作に比べ、エロさ控えめミステリ濃い目といった印象。佐脇も前作よりかなり砕けた感じで魅力が増したかな?面白かったのでシリーズ読破したいと思います。
あらすじ(背表紙より)
元高校教師の西松美寿々は、生徒を誘惑し淫行した罪で逮捕されたが、それは冤罪だと悪漢刑事・佐脇に訴える。密かに事件の再捜査を始めると、彼女のほうが被害者の可能性が高くなる。だが、美寿々の態度が一変、罪を認める発言を繰り返す。おなじ頃、鳴海署では佐脇の放逐が画策されていた。美寿々の事件と鳴海署幹部の意外な接点とは? 大好評の警察小説第二弾! -
2016_04_28-0042
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田舎町の閉鎖的な人間関係
過去に発生した強姦事件とどう関連づけるのか -
悪漢刑事シリーズ第二弾。
淫行疑惑で逮捕された元女教師が悪デカに訴える,その裏には警察組織の腐った動きがあった。
今回はエロさ控えめに警察ものとして普通に楽しめた。
だがこのシリーズを今後も読もうかというと微妙。大体この手のはシリーズが長引くと,天敵のキャリア刑事と共闘してみたり(すでにその傾向あり),恋人のロック歌手を(作者の事情で)扱いに困って疎遠にしてみたりで惰性化されていくのが目に見えている。 -
3.5
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6/13-6/14