陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫 い 14-2)

著者 :
  • 祥伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396335212

感想・レビュー・書評

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  • 前作に比べて、「興行的に欲に負けて出した」感が強い。短編4つを繋げた、と言い訳をしているが、それでももっと出来たでしょ。筆者の真骨頂である伏線回収は楽しめるが、あまりドキドキさせてくれない。欲に負けちゃ駄目

  • 前作同様、弟の本を母から又借り。
    前作同様、面白いとはとても言へない(T_T;。
    最終章だけはほんの少し面白かった。
    でも、この人の本はこれからも手にとることはないと思ふ。

  • ダラダラと時間がかかってしまったからなのか、前作のような”やられた”感は感じられなったです。

  • 伊坂幸太郎と相性が良くないのか、最後まで四人の特徴が掴めないまま終わってしまいました。

  • 難しい。前にあったこと全部覚えていたら、すごいおもしろいと思うけど、私にはできない…

著者プロフィール

1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で、「新潮ミステリー倶楽部賞」を受賞し、デビューする。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で、「吉川英治文学新人賞」、短編『死神の精度』で、「日本推理作家協会賞」短編部門を受賞。08年『ゴールデンスランバー』で、「本屋大賞」「山本周五郎賞」のW受賞を果たす。その他著書に、『グラスホッパー』『マリアビートル』『AX アックス』『重力ピエロ』『フーガはユーガ』『クジラアタマの王様』『逆ソクラテス』『ペッパーズ・ゴースト』『777 トリプルセブン』等がある。

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