死線の魔物 〔傭兵代理店〕 (祥伝社文庫 わ 7-6)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396335526

感想・レビュー・書評

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  • 第6弾
    題名そのものを追う話
    あだ名にはちょっと引いたり、語尾がちょっと気になったりするけどサバサバしていて好き
    次も読もう

  • 10月-08。3.5点。
    傭兵代理店シリーズ。藤堂が、つかの間の休息中に目の前で通り魔殺人が。被害者が「死線の魔物を止めて」と言い残し死亡。。「死線の魔物」を巡って、南北朝鮮の人間が入り交じり。。

    北朝鮮、韓国の物語。誰が敵で味方か、目まぐるしく展開。スピード感は相変わらず。

  • 北朝鮮

  • 前作に続いて、藤堂さんと
    親しくなった人たちが
    命を落としていきますね。
    まぁ、今回は工作員でしたがね。

    にしても、これ、リアルに
    国内で起きたら、日本の官憲は
    対応できるんだろうか?
    って思いましたね。

    まぁ、そうならないように
    祈るだけですけどね。

    で、「美人が目の前にいて
    うまい酒が飲める。
    それだけで十分じゃないか」
    って、みんながみんな
    そうなれる訳ではないんですけどね。
    でも、憧れますわ。

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著者プロフィール

渡辺裕之
1957年名古屋市生まれ。中央大学経済学部卒業。アパレルメーカー、広告制作会社を経て、2007年『傭兵代理店』でデビュー。同作が人気シリーズとなり、以後アクション小説界の旗手として活躍している。その他のシリーズに「新・傭兵代理店」「傭兵代理店・改」「暗殺者メギド」「シックスコイン」「冷たい狂犬」などがある。

「2023年 『陽炎の闇 オッドアイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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