討ちて候 下 〔ぜえろく武士道覚書〕 (祥伝社文庫 か 8-8)

著者 : 門田泰明

• 祥伝社 (2010年5月13日発売)

感想・レビュー・書評

[fyukawaさんの感想 · 2021年4月12日]

もう少し違う道はなかったのか？

[Hankacho(評価せず感想のみ)さんの感想 · 2013年3月14日]

Ｌ ぜえろく武士道覚書
祥伝社1下

上巻よりも狙われ過ぎ、戦い過ぎのような。それでいて特に爽快感も感じられず。
シリーズを最初から読んでないからか？

[vespaさんの感想 · 2011年5月1日]

後半は展開が早すぎたか。上中下の3巻構成でも行けたのでは？

著者プロフィール

大阪府生まれ。１９８０年作家デビュー。特命武装検事・黒木豹介シリーズは大ベストセラーに。２００４年に発表した『大江戸剣花帳　上・下』以来、「門田泰明時代劇場」を続々と刊行し、「浮世絵宗次」シリーズ、「拵屋銀次郎」シリーズ等、いずれもベストセラーに。

「2023年 『日暮坂　右肘斬し』 で使われていた紹介文から引用しています。」