仇敵― 密命・決戦前夜〈巻之二十三〉 (祥伝社文庫 さ 6-48)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396335861

感想・レビュー・書評

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  • 清之助は鹿島へ、惣三郎は神保桂次郎と尾張へ。次巻あたりで試合が始まるのかな。みわと昇平がやっと結婚できておめでとう。

  • 6/17-6/19

  • 購入した日:2010/06/11
    読了した日:2010/06/12

    密命最新刊。
    サブタイトルで、剣術大会の巻ではないことを知る。
    ちょっとがっかり。

    ただ、仇敵とあるタイトル通りの
    意外な展開が。

    次回を待たれる展開。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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