聖域の亡者 傭兵代理店 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396336417

感想・レビュー・書評

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  • シリーズをずっと読んでる作品です。
    今回は、今までとは少し違った感じがしますが、それでも、アクションシーンなど楽しめました。
    また、こういう小説は国際情勢などについて考えさせられることが多いですが、今回は特に考えさせられました。
    面白い小説だと思います。

  • 第8弾
    コードネームにも慣れてきた
    チベットが舞台
    サクサク進んで飽きさせない

  • 11月-13。3.0点。
    傭兵代理店。前作でチベットにて行方不明になった浩志。美香、代理店チームが必死の捜索を続ける。
    一方、チベットで中国に対しゲリラを仕掛ける集団には、東洋人の参謀がいて。。。

    スピード感あり。チベットと中国の関係に詳しくなれる。

  • チベット、死線

  • 藤堂さんが、記憶喪失だなんてねぇ。
    まぁ、でも、戦闘能力だけは
    失っていない、というのはすごい
    と言うか、出来すぎと言うか。

    にしても、美香さんは
    満身創痍ですねぇ。
    いつも負傷してる感じ。
    でも、美人なんだよねぇ。
    どんな感じなんだろうな。

    それはさておき、
    こういうスペシャリストたちって
    日本に、または日本人で
    いるんでしょうかね?

    と思いながら、次の作品へ。

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著者プロフィール

渡辺裕之
1957年名古屋市生まれ。中央大学経済学部卒業。アパレルメーカー、広告制作会社を経て、2007年『傭兵代理店』でデビュー。同作が人気シリーズとなり、以後アクション小説界の旗手として活躍している。その他のシリーズに「新・傭兵代理店」「傭兵代理店・改」「暗殺者メギド」「シックスコイン」「冷たい狂犬」などがある。

「2023年 『陽炎の闇 オッドアイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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