- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396336813
感想・レビュー・書評
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それなりに読めるんだけれど、内容が相当に薄まっている感じ。出がらし 3 煎目ぐらいな感じ。
せっかくなんだから、試合の内容をもっと書けばいいものを、町民の会話による登場人物紹介がほとんどを占めているようなのは、時代小説としてはどうかと思いますね。
終わり方も中途半端な感じだし、作者が方向性を見失っているんじゃないかという印象がないでもないです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラストで
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12月-9。3.0点。
いよいよ剣術試合。
清之助、桂次郎の運命は。
意外にあっさり決着。ここまで引っ張っていてこれか。
但し、相変わらず戦いの記述は上手いな。
これで終わりじゃ無いのね、シリーズ。 -
悲しすぎる。
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第二十五弾
上覧剣術大試合が始まり、結果としては予想通りの
清之介の勝ち、最後に吉宗の命による父との対決
予想外は父が育てた神保桂次郎が決勝前に、対戦者には勝利するが、命を落としてしまうこと?
最後はどう締めくくるのか? -
久しぶりに読んだからなのか、いまひとつ乗り切れず。
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20110927 結局、神保と惣三郎の旅はなんだったのだろう?話を伸ばすだけなら シリーズをやめた方が良いのでは。
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上覧試合の一日を描く。
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えっ、ここからどう続くのか? と心配でドキドキする。