公園で逢いましょう。 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 85
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396337018

感想・レビュー・書評

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  • 悪くない。世相を切り取り、適切な問題提起のある、読みやすい短編集だと思う。
    けれど今の私にはあまり響かなかった。

  • 公園で集まる主婦(子持ち)の連作小説。
    それぞれの過去から現在を描いているのだけど、まぁあったりまえにみんないろいろあるわけです。
    特別な出来事ではないにしても、単に子供がいて公園にいるってだけでなくね。でもそれはお互い知らない。そして伝えることもない。その場だけの関係だからなのかもしれない。もしくはこの場に過去なんて持ち出す必要もなく、現在だけの付き合いだからなのかな。
    それでも、決して気薄な関係だからはい終了という終わり方ではなく、「いま」を大切にその関係は続いていく。って感じかな。

著者プロフィール

1969年、岡山県生まれ。2002年『太陽がイッパイいっぱい』で第8回小説新潮長編新人賞を受賞しデビュー。他の著書に『イレギュラー』『厭世フレーバー』『タチコギ』『公園で逢いましょう』『JUNK』などがある。

「2017年 『泥棒役者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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