- Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396337230
感想・レビュー・書評
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龍の黙示録シリーズ 第8弾 イタリア三部作 完結/下
マリアのクローンに混乱するエウフェミア
タジオの体を操り修道士を襲い手籠めにするリリト。
人の意志を操り、駒としてゲームを楽しむ敵!
教皇選挙までゲーム化してやりたい放題。
タジオの隠れ家には、ゾンビがワラワラと集まり
龍はセバスティアーノを罵倒する
自分のヘタレっぷりを棚上げですかぁ??
お得意の思惑とか想いが入り乱れて、スッタモンダがあり
やはり今回も、後半に一気にまとめに入りましたよね。
最後は、まぁ・・・締め方としては、悪くないけど、
タジオの事やマリア達のことはボカしたままで
その部分が本当に消化不良です。
美しいものを作り上げて汚す。持ち上げて落とす心理に似ている?
っていうか、この著者のことなんじゃないの?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズの最終作。
も、なんでもなりなんで、むしろなんでモビルスーツがでてこなんだろうって、思ったぐらいだww
でもって、結局誰もかれもがほぼ、人間?な感じになってしまうし…。
まぁ、これはこういうものだからいいんだろうけどさ。
っても、なかなか龍が出てこないので、そこはちょっとね。
と、結局のところ壮大な兄弟げんかって感じだったかな。
うん、これはこれでいいんだけど、って、だけどがつく感じが全編通してなのでありました。 -
2011/12/15 Amazonより届く。