なごり月 〔便り屋お葉日月抄〕 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396337292

感想・レビュー・書評

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  • 「便り屋お葉日月抄」シリーズ第三弾。

    一件落着したと思っていた戸田龍之介の実家は、
    赤子が亡くなり、義母が亡くなり、
    まだ何かあるのやら。

    山源が角造をつかってまたちょっかいを出してくるが、
    お葉がなんとかしのぐことができ、
    またお葉の両親の過去もわかり、時は流れる。

  • シリーズ3

  • 2月16日~18日

    深川の便り屋・日々堂の女主人・お葉は怒っていた。縄張りを狙う飛脚問屋の山源が、近くに商売敵・便利堂を出させたことに。もう一つ、独りで病の母の面倒をみる孝行娘・みすずに、彼女の父に濡れ衣を着せて遠島にした喧嘩相手・豆太が治療代を請求したことに。そんな中、店衆が便利堂に大怪我を負わされて…。元辰巳芸者・お葉の鉄火な魅力が弾ける痛快な解決法とは。

  • L 便り屋お葉日月抄3

    またもや便り屋としての話はほぼなし。 龍之介の代筆の仕事だけでもネタは沢山作れそうなものなのに、なぜお葉の話ばかり??
    今回は日々堂のライバルが出来て一悶着起きるのだけど最終的には一人を悪者にして円満解決。ハデな啖呵切ってる割には小ネタ。相変わらず続いている龍之介の実家騒動も特に日々堂とは関係ないところで新たな局面。もうこのへんでいいのでは?

  • 第三弾
    短編四話、思わず涙が出てくる物語
    出てくる人物は基本的にずっと出てくる
    微妙に繋がっている

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著者プロフィール

1945年広島県生まれ。成城大学文芸学部卒業後、画廊経営、テレビプロデューサーを経て、執筆活動に入る。2003年「小日向源伍の終わらない夏」で第10回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞受賞。主なシリーズに「立場茶屋おりき」シリーズ、「照降町自身番書役日誌」シリーズなどがある。15年「立場茶屋おりき」シリーズで第四回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。

「2017年 『残りの秋 髪ゆい猫字屋繁盛記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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