風立ちぬ(上) 風の市兵衛 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 80
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396337605

作品紹介・あらすじ

九歳になる音羽の色茶屋の倅・藤蔵は、勘定方を輩出する算勘専門の私塾入門を目指し、"算盤侍"唐木市兵衛を師に招いた。同じ頃、市兵衛の周囲には、殺気を纏う托鉢僧や謎の祈禧師集団が出没、不穏に。一方、芸者勤めをする藤蔵の姉・歌は、旗本・桜井長太夫につきまとわれていた。やがて祈禧師らが動き始め、江戸を地獄に変える夜が始まろうとしていた…。

感想・レビュー・書評

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  • 人物や情景の描写が丁寧。

  • 30年7月11日読了。
    茶屋の息子の算勘塾入門試験の勉強を見るため雇われた
    市兵衛。
    謎の祈祷師集団。奈良からやって来たという托鉢僧。
    やがて市兵衛の周りで禍々しい企てが幕を開ける。
    シリーズ初めての上下巻。早く続きを読まなきゃぁ!

  • 2012年5月祥伝社文庫刊。書下ろし。シリーズ6作目。商家の天才少年の家庭教師に就いた市兵衛の活躍の上巻。「アキレスと亀」の説明をする市兵衛が面白い。京都修行時代に関わりのある僧兵との因縁や盗賊団の暗躍など、大掛かりな展開も楽しめる。

  • 色んなことがいちどきに起こり皆戸惑う。果たして犯人は?

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    九歳になる音羽の色茶屋の倅・藤蔵は、勘定方を輩出する算勘専門の私塾入門を目指し、“算盤侍”唐木市兵衛を師に招いた。同じ頃、市兵衛の周囲には、殺気を纏う托鉢僧や謎の祈禧師集団が出没、不穏に。一方、芸者勤めをする藤蔵の姉・歌は、旗本・桜井長太夫につきまとわれていた。やがて祈禧師らが動き始め、江戸を地獄に変える夜が始まろうとしていた…。

    平成29年3月23日~27日

  • 風の市兵衛、二冊目。やっぱり面白い。
    いろいろな話が入り組んでいるんだけど、飽きさせない。次が楽しみになる。

  • 第六弾で上巻
    音羽の色茶屋の倅の専属の師匠に、
    不穏な動きが廻りにおこり、遂には押し込み、歌の失踪が
    相手が残忍なだけやはりはらはらが大きい?

  • 読了。レビューは最終巻で。

  • 79

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著者プロフィール

辻堂 魁(つじどう かい)
1948年、高知県生まれ。早稲田大学卒業後、出版社勤務を経て作家デビュー。骨太な筆致で描かれる人物造詣や物語展開には評論家・縄田一男も脱帽。「風の市兵衛」「夜叉萬同心」シリーズなどが読者の絶大な支持を得ている。

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