- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396337629
作品紹介・あらすじ
暗殺集団"ヴォールク"を殱滅させるべく、傭兵・藤堂浩志は決死のチームで敵の本拠地があるモスクワを目指す。執拗な追手を振り切りヨーロッパ大陸に降り立った浩志ら。だが行く先々で次々と敵が襲い来る。何故敵に動きを読まれたのか?そして追い迫る忌まわしきコードネームを持つ"処刑人"とは!?浩志らの決死の戦いが始まった…。シリーズ最大興奮の最終巻。書下ろし。
感想・レビュー・書評
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第10弾
舞台はロシアへ
決着がついてひと段落詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
01月-06。3.0点。
傭兵代理店、シリーズ完結編。
ロシアへ向かい、ヴォールトとの決着を狙う浩志。
ワット・ロシア人女性スパイ・大佐の4名で決着を付けようと乗り込んでいく。。。
最強最悪の敵なのに、意外にあっさり感。でも面白かった。 -
国際政治
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久しぶりに読みました。
悪くはないが、なんか残念な
気持ちになったんですよね。
何だろう。
展開が早い?
その分、雑な感じが?
うーん(−_−;) -
傭兵代理店の最終巻です。
渡辺裕之さんを知ったのはこのシリーズです。
毎刊楽しみにしてました。
ストーリーは書きませんが、武器や戦闘時の描写が詳しくて、惹き込まれます。
回想シーンなどもあり、昔を思い起こさせます。
新たなシリーズを楽しみにしてます。