滅びの終曲 傭兵代理店 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 127
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396337629

作品紹介・あらすじ

暗殺集団"ヴォールク"を殱滅させるべく、傭兵・藤堂浩志は決死のチームで敵の本拠地があるモスクワを目指す。執拗な追手を振り切りヨーロッパ大陸に降り立った浩志ら。だが行く先々で次々と敵が襲い来る。何故敵に動きを読まれたのか?そして追い迫る忌まわしきコードネームを持つ"処刑人"とは!?浩志らの決死の戦いが始まった…。シリーズ最大興奮の最終巻。書下ろし。

感想・レビュー・書評

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  • 第10弾
    舞台はロシアへ
    決着がついてひと段落

  • 01月-06。3.0点。
    傭兵代理店、シリーズ完結編。
    ロシアへ向かい、ヴォールトとの決着を狙う浩志。

    ワット・ロシア人女性スパイ・大佐の4名で決着を付けようと乗り込んでいく。。。

    最強最悪の敵なのに、意外にあっさり感。でも面白かった。

  • 国際政治

  • 久しぶりに読みました。
    悪くはないが、なんか残念な
    気持ちになったんですよね。

    何だろう。
    展開が早い?
    その分、雑な感じが?

    うーん(−_−;)

  • 「ふ~~ん」て感じかな。つまらないのではない。ジャンルが私には不向きって事なのでしょう。

  • 傭兵代理店の最終巻です。
    渡辺裕之さんを知ったのはこのシリーズです。
    毎刊楽しみにしてました。

    ストーリーは書きませんが、武器や戦闘時の描写が詳しくて、惹き込まれます。

    回想シーンなどもあり、昔を思い起こさせます。
    新たなシリーズを楽しみにしてます。

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著者プロフィール

渡辺裕之
1957年名古屋市生まれ。中央大学経済学部卒業。アパレルメーカー、広告制作会社を経て、2007年『傭兵代理店』でデビュー。同作が人気シリーズとなり、以後アクション小説界の旗手として活躍している。その他のシリーズに「新・傭兵代理店」「傭兵代理店・改」「暗殺者メギド」「シックスコイン」「冷たい狂犬」などがある。

「2023年 『陽炎の闇 オッドアイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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