闇の流儀 悪漢刑事 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 40
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396337827

感想・レビュー・書評

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  • 2016_04_05-0035

  • 悪漢刑事シリーズ。
    苦労人インテリヤクザの伊草にさらなる苦労が舞い込む。
    悪デカのこち亀っぽいキャラに巻き込まれて伊草さんもギャグっぽい位置づけになっていたが,男気・伊草はやるときはやる。

  • ひかるとのカラミが全くないんじゃねぇ ...

  • 121

  • 悪漢刑事シリーズの第九弾。今回もアウトロー刑事、佐脇がハチャメチャに暴れ、事件を解決する。ここまでシリーズが長く続くのは、佐脇がアウトローでありながらも、筋の通った、男として魅力があるからなのだろう。我々のような一般人は、一線を踏み越えて暴れたい時もある。しかし、それが出来ないから、佐脇に自分を重ね合わせてみるのかも知れない。

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著者プロフィール

男女二人からなる合作作家。官能からサスペンス・警察小説・ノワールまで幅広いジャンルで活躍。著書多数。好評近著で「内閣裏官房」シリーズ、「悪漢記者」シリーズなどがある。

「2023年 『降格警視3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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