傭兵の岐路 傭兵代理店外伝 (祥伝社文庫)

著者 : 渡辺裕之

• 祥伝社 (2012年10月12日発売)

作品紹介・あらすじ

最強の傭兵集団"リベンジャーズ"が解散、リーダーの藤堂浩志が姿を消して半年。残された面々は戦いを続けるか否かの岐路にあった。そんな折、東京に残った者に監視が。尾行すると、監視者は防衛省へ。更に傭兵代理店が爆破される。防衛省が代理店を潰そうとしているのか!?傭兵たちは再び集結し-。浩志との邂逅を振り返りつつ、その後の傭兵たちを描く待望の外伝。

感想・レビュー・書評

[はなさんの感想 · 2022年10月11日]

メンバーそれぞれの藤堂との出会ったいきさつ

[haji07-2022さんの感想 · 2022年2月10日]

02月-04。3.0点。
傭兵代理店番外編。浩志と美香が姿を消し、それ以外の傭兵たちのその後を描く。

次シリーズへの布石かな。

[縹リツさんの感想 · 2021年3月1日]

ほんのちょっと柊真くんが出てます。（人物一覧にないから念のため）

[masaさんの感想 · 2017年5月20日]

面白い

[teachfatherさんの感想 · 2013年7月28日]

あまり戦闘シーンが
出てこなかったのが
個人的には残念だったのですが
まぁ、また先に続くための
息抜き部分だと思えば
こんなもんかな、と星四つ。

続編に期待しましょう。

[maimaitsumuriさんの感想 · 2012年12月26日]

藤堂浩志傭兵シリーズ、スーパーハマりました。
読み終わっちゃったのが寂しいー！

続編出てくれないか、期待大です。

著者プロフィール

渡辺裕之
1957年名古屋市生まれ。中央大学経済学部卒業。アパレルメーカー、広告制作会社を経て、2007年『傭兵代理店』でデビュー。同作が人気シリーズとなり、以後アクション小説界の旗手として活躍している。その他のシリーズに「新・傭兵代理店」「傭兵代理店・改」「暗殺者メギド」「シックスコイン」「冷たい狂犬」などがある。

「2023年 『陽炎の闇 オッドアイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」