殺しの口づけ 悪漢刑事 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396338817

感想・レビュー・書評

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  • 悪漢刑事シリーズ。
    今でこそ正義の象徴のようなワルデカだが,悪漢刑事襲名前にはドン引きするような鬼畜行為をしたことが発覚。
    痛快さがウリのこのシリーズだが,今作は後味悪い。

  • 磯辺ひかるが出てこそ「悪漢刑事」なのだが ...

  • 156

  • 悪漢刑事シリーズ第十弾。鳴海署の佐脇が悪漢刑事になったきっかけが明かされる。少々、マンネリ気味のようでもあるが、今回は佐脇刑事最大の危機とも言うべき大きな展開が…

    破天荒な女好きのワルでありながらも正義を貫く佐脇刑事の活躍は面白い。

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著者プロフィール

男女二人からなる合作作家。官能からサスペンス・警察小説・ノワールまで幅広いジャンルで活躍。著書多数。好評近著で「内閣裏官房」シリーズ、「悪漢記者」シリーズなどがある。

「2023年 『降格警視3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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