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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396340247
感想・レビュー・書評
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勝海舟の男親小吉の物語.奔放でありながらも誠を心に持ったイカす男っぷり!
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勝小吉さんのキャラクターがどんどん愛らしく感じてくるわ。
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小説NON1998年6月、10月、1999年7月、12月、2000年5月、8月、2013年6月、7月発表の8編の連作短編。
シリーズ2巻め。
今回も座敷牢にいて推理する小吉が冴える。
小ぶりな謎解きばかりの軽いノリが魅力的で良いです。 -
無頼な暮らしを懲らしめるため,自宅の座敷牢に幽閉されている勝小吉.そんな小吉のもとに数々の怪事件が舞い込む.
自ら動かず,難事件を解決するモノを安楽椅子探偵と呼ぶそうですが,まさにそれですね.そして,無法者の小吉があの勝海舟の父というのも面白い.
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