ルック・バック・イン・アンガー (祥伝社文庫)

著者 : 樋口毅宏
  • 祥伝社 (2015年4月9日発売)
3.07
  • (1)
  • (1)
  • (10)
  • (2)
  • (0)
  • 本棚登録 :44
  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396341114

ルック・バック・イン・アンガー (祥伝社文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • エログロの樋口毅宏らしいお話で、今回もクセの強い人たちが出てくる。
    自分の女を他人に抱かせて嫉妬心でさらに愛すという歪んだ性癖!いやードMすぎでしょう。そしてそれに従う女もドMすぎでしょう。理解不能だけど、きっとそういう性癖の人は実際にいて、それをさくっと作品にしちゃう樋口毅宏が好きだなぁ。

  • エロ本出版社の男たちの欲望と夢想を、著者ならではのエログロバイオレンスたっぷりに描く、『俺たちに明日はない』物語。
    向かうところ敵なし風の男たちが、やけに孤独感と虚無感を感じさせる。コンプレックスやトラウマという言葉ではおさまらない何かが、破滅の道を飾り立てる。読む者を選ぶ著者の作品だが、人間の本質を鋭い突起物で突くような表現は、その痛みを知るとクセになる。それも悲しい人間の性だ。

  • 「たぶん」著者がコアマガジンというエロ本出版社ですごした実体験を物語とした小説。短編集のような構成で展開される表題作と、エロ本担当編集者の後日談?を描いた「四畳半のシェークスピア」が収載。
    四畳半の方が面白かった。表題作はぶつ切れにされた分、衝撃が足りない。
    でも、巻末の対談が面白かったので評価は上乗せ。

  • おもしろくなかった…。
    最後の中森明夫との対談の方がおもしろかったな。

  • 単行本で既読。

  • あとがきの石原慎太郎論が面白い。

全6件中 1 - 6件を表示

ルック・バック・イン・アンガー (祥伝社文庫)のその他の作品

樋口毅宏の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
伊坂 幸太郎
伊坂 幸太郎
PK
伊坂 幸太郎
樋口 毅宏
中村 文則
村田 沙耶香
朝井 リョウ
有効な右矢印 無効な右矢印

ルック・バック・イン・アンガー (祥伝社文庫)はこんな本です

ツイートする