外資系オタク秘書 ハセガワノブコの華麗なる日常 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 72
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396341244

感想・レビュー・書評

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  • この本、すっごく私好みで面白かった!(^^)♪いつもタツオのように、私好みの本をオススメしてくる直接友人、ありがとう♪そして息子に読ませる前に私に本を回してくれた間接友人に感謝!外資系企業秘書の仕事も、オタク生活もうっすらとしか分からないけれど、職場って外資系でも人間関係こんな感じかぁ(-_-;)と思ったり、読みたい本のため全力を注ぐあたり私もオタクかも…(^^;)と思ったりしながら、楽しくよめた!(^o^)

  • これ楽しい!ヲタ活動のためにもう二度と日本を離れたくない帰国子女主人公と彼女のヲタライフを支える従兄他。マウンティングという単語を聞き始めたのはここ1年ぐらい?よくわからなかったんだけど、解説を読んでなんとなくわかりました。マウンティング怖い!しかし彼女の窮地を救ったのがBLCDとは(笑)機密と書いてあり(そりゃそうだ)尚且つ盗んだ女性のパソコン音量オンになってたことで露見。盗人女、上手く立ち回る予定がちと手を出しすぎたんでしょうな。このあたり読んだときはザマァと思いましたよ。さて、これからどうなる?

  • 面白かった。
    オタク設定とはいえ、オタクじゃない人もキャラ少し濃かった(^o^)BLの妄想が一番濃かった気がするのは私がいけない女子だからでしょうか、そうでしょうね。

    私も昔、ビッグ×イトから歩いていける距離に住むの夢でした。
    タツオルートまだですか!?

  • 帰国子女で外資系金融機関で秘書として勤めるハセガワノブコは筋金入りのオタク。仕事はソコソコ、アニメ視聴、イベント参加に情熱をかける。ずうずうしいオタクに自宅を襲撃されてオタク仲間に助けられたり、理解不能の嫉妬で仕事の足をひっぱられてオタクCDに助けられ、と爆笑。終盤でノブコがなし崩し(?)で交際を始めた今作あまりキャラとして目立たなかったオーレ。続編ではもう少しキャラが立ってくるのかな、楽しみです。

  • 帰国子女のハセガワノブコは外資系企業に秘書として勤める腐女子。本人達はオタク活動に主軸を置いた生活をしたいため、仕事はそこそこ、恋愛にも興味なし。
    それなのに、セレブと呼ばれる人達と友達だったり、社内の人気イケメン外人に好かれていたり、人から羨ましがられる生活ながら本人に自覚は一切なし!
    ノブコのオタク中心の考えやサバサバした性格が気持ちいいほどです。周りの人間たちも一癖ある人ばっかりでおもしろかった。続刊もあるので読みます。

  • にやにやしながら読んでしまった。一見華やか、でも中身はオタクで普通のOLには興味なし。肉食ハンティング系女性に対しては嫌悪の気持ちすらもっているハセガワノブコの、1人で色々つっこみしつつ展開していく話の流れはテンポ良くておもしろい。
    激務なイメージの外資系、その中にあって、仕事と趣味をしっかり分けて、マイペース、我関せずに生きているノブコには羨ましさを覚えた。

  • 自分もヲタ活を充実させるのために仕事をしているようなものなので、とても親近感が湧いた。
    しかし、また読みたい!とはならなかった。途中飽きてしまう場面も…
    自分はヲタクなので普通のOL達が興味のあることには興味は全くありません!!とあまりにも何度も強調していたのが気になった。

    文頭でも書いた通り親近感はとても湧いて頷く場面も多く、情景は想像し易く面白かったです。

  • 読書メーターでの高評価に惹かれて購入……したものの、あまり面白いと思えなかった。

    親の都合で学生時代を海外で過ごし、卒業後に外資系企業に勤めているハセガワノブコ32才独身の会社勤め&オタクな日々。

    主人公の属性はアニオタ&腐女子。BL本やドラマCDを貸し借りしたり、自宅を合宿所としてイベント前に仲間と泊まったり、カラオケしたりゲームしたりとオタク活動はかなり充実している。会社でもちょっと抜けたところのある上司とできる同僚に囲まれて楽しく仕事をしている。
    決して今の境遇は悪くない主人公だが、それは学生時代に谷から必死に這い上がってきた主人公の努力のためなのだが、周りからはそう見えない。しかも主人公は鈍感で一般女性の気持ちに無頓着。これは嫌われるだろうなぁ。主人公としては「あの辛い学生時代をなんとか過ごしてやっと日本でオタク生活を満喫できるようになったんだから、楽しませて!」ってところだろうけど、周りはそうはとらない。飄々としていて、上司にも恵まれており、好意を寄せられている異性もおり、帰国子女というステータスも持ち、世界的セレブと友達でいる。ある人にとっては喉から手が出るほど欲しいものを当たり前のような顔をして持っている。そのことに無自覚である。これは鈍感と言われても仕方がないわ。主人公自身が学生時代そうだったように、当たり前に手に入れているものをどうしても欲しくて努力して努力して手に入らない人もいることを自覚した方が良い。

    というように、オタク生活に重点を置いているのではなく、外資系企業&帰国子女属性によるあれこれも並列して話に入ってくる。オタク要素は添え物かと言えばそんなこともなく、押し掛け厨が登場するように、パンピーが読んでさらっと理解できるものとも思わない。タイトル通り「外資系企業に勤めている」「オタクの」ハセガワノブコの話と、2つの要素が含まれている。

    主人公の鈍感さ、無自覚さ、言葉を悪くすれば人の気持ちになって考えることができないところが目についた。結局、みんな憧れの白人系上司とお付き合いを始めているのもなぁ……本当にオタク生活を満喫したいなら断るべきでしょ。

  • ノブコの周囲はオタクじゃなくても熱く可笑しな人物ばかりだな。リア充だなあ。オタクの生態ばかりじゃなく企業(外資)で働く人々の生態もかなりリアルに思えるけど、これって作者の経験からなのかな。取材からだとしても、ぞっとするほどマジリアル。押しかけ厨も怖かったけれど、一部同僚女子の陥れ方、立ち回りも怖かったな~~っ。

  • 「結婚したら経済的なことも、自分の仕事が将来どうなるかかも、今の時点でそう考えなくてもいいでしょう?でも自分だけだったら、何かで仕事がなくなったり、定年退職したらその後はどうするのかとか、自分で自分の生活も将来も、ひとりでなんとかしなきゃならないのに、今のままですっといられるわけないんだから、将来のこと考えるのは当たり前だと思うわ。~省略~ 結婚したいと思っても、相手があることだから、じゃあしますなんて簡単にはいかないでしょ?誰でもいいなんて、そういう話じゃないし。昔は合コンいったりとかしてたし、新しい出会いをつくろうとがんばってみたんだけど・・・そんなことをしているより、もっと自分のためにできる何かはないだろかって考えて、自分の将来をもっとちゃんとみつめようって思ったのよね」

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