生活安全課0係 ファイヤーボール (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 218
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396341732

感想・レビュー・書評

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  • SROシリーズにハマっていたけどドラマのイメージからなんとなく敬遠していた警察安全課0係にとうとう手をだしました。

    主人公は東大でのキャリアだけど、人とのコミュニケーションが一般的でなく中学高校と引きこもっていた過去がある冬彦。
    キャラクター設定がいいですね。
    そして警察安全課0係のメンバーのキャラクターもよいです。

    何でも相談室なのでいろんな相談があるが的確に解決していき署内の問題も解決しちゃう。都合良すぎ。という部分に目をつむってもテンポもよく楽しかった。

    SROの房子が逃走中だってよと警察内の話題で房子登場。そして最後に杉並中央署管内での房子の目撃情報で房子の名前が2度も登場。富樫先生ずるいわー。
    冬彦とSROメンバーのニアミスあるんでしょうか。

    次巻も楽しみです。

  • 第2弾、3弾を読んでから第1弾を読んだ。主人公のKYぶりも際立っており3弾までの中で一番面白かった。

  • SROを少しかじって、関連で読んでみた。
    こんなのかける人いたんだって、驚いた。
    気に入りました。
    『メンタリスト』風? 行動心理で解いていくのと、いくつかの問題を全て解決していく。分厚いな〜と思ったんだけど、こんなだったのね。登場人物も個性的だし、面白かったなあ。
    のっけから、近藤房子出てくんのね。冨樫ワールドなのね。

  • 2016/9/18 500ページ近くあったが一気に読めた。SROシリーズが面白かったので期待していたがこちらもなかなか。やや強引な感もあるが。★4

  • 杉並中央署生活安全課に突如誕生した「何でも相談室」。通称0係。署内の役立たずが集まる島流し部署だ。そこへ科警研から異動してきたキャリアの小早川冬彦警部。マイペースで、無礼な男だが知識と観察眼で人の心を次々と読みとっていく。そんな彼が連続ボヤ事件で興味を示した手掛かり、ファイヤーボールとは?

  • 面白かった!
    空気読めない警察官が事件を解決する話

  • 生活安全課に突如誕生した何でも相談室へ科警研から異動して来た、正直なあまり無礼千万でマイペースなキャリアの冬彦警部と、放火や迷子の地域密着な事件。心理学が興味深く、それを活かし鋭い観察眼で動く優秀な冬彦が頼もしい。空気を読み飲み込むこと等が出来ないながら人に左右されない様は勇気付けられるようだった。

  • 中々面白いですね。

    キャリア警察官が、勝手の知らない所轄で、現場たたき上げの刑事と組んで事件を解決していくと言うプロットは、他にもありそうですが、この作品の場合、キャリア警察官が、KYと言うところがみそ。階級が上なのに、怒られたりね。

    まぁまぁな分量のある作品なのですが、中身が軽いからなのか、あっという間に読み終えてしまいました。

  • 東大出のキャリア、冬彦警部。
    科警研にいたが、あることがきっかけで現場に戻ることになるが、役立たずのレッテルを貼られた者ばかりが集まる部署に送られた。
    しかし、そんなことはものともしない冬彦。
    心理学を心得ており、鋭い観察眼で事件を解決していく。
    ただ、思ったことはハッキリと口に出すKYで周りをムッとさせることにも長けているキャラが面白い。

    2018.1.28

  • 実際にはそんなキャリアはいないだろうなと思いつつ妥協しない性格に惹かれていく。また他の同僚警察官の個性も面白そうに感じた。シリーズ物なので次を読むという気にさせる。

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著者プロフィール

富樫倫太郎 1961年、北海道生まれ。98年第4回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー。「陰陽寮」「妖説 源氏物語」シリー
ズなどの伝奇小説、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ、「生活安全課0係」シリーズ、『早雲の軍配者』『信玄の軍配者』『謙信の軍配者』の「軍配者」シリーズなど幅広いジャンルで活躍している。


「2019年 『スカーフェイス3 ブラッドライン 警視庁特別捜査第三係・淵神律子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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