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- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396342036
感想・レビュー・書評
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とうとうるいの縁談話になってきましたね。
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青柳の愛娘るいが、神田明神で初めて恋人となる高岡弥之助と出会う回。
高岡の道場で剣術師範をしていた神村左近を殺人事件の現場近くで見かけた。高岡は、気になって調べることになるのだがそこで青痣与力こと青柳剣一郎と出会う。
ある藩の内部告発を事件の主軸に、殺人事件を目撃し、その恐怖を演劇の役所で演じ観客から受けるも、基礎が大事だと諭される役者。
いろんな事件を通して家族も描き切る、小杉健治のうまさ。 -
シリーズもの。
事件そのものは軽い。 -
るい・・・ついに運命の人?
人物模様が面白く、次々と
難しい事件も解決していく
作品は円熟していると感じる -
第三十四弾
ある藩の、藩ぐるみの犯罪、舞台は江戸で展開
剣術の型と芝居の型、これが事件を解決する鍵 -
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