庶務行員 多加賀主水が許さない (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396342227

感想・レビュー・書評

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  • 銀行の裏世界?がわかって面白かった。

  • 現代版 遠山の金さん、と言ったところでしょうか

    2年前、2つの銀行が合併し、名実ともに合併すべきところ、内部特に幹部は、従来の銀行派閥を意識し、何とか自分の派閥を拡大出来ないか、画策していた。

    そこに配属されたのは、庶務行員と言う名の雑用係 高加賀 主水(たかが もんど)。

    普段は、雑用をこなしているが、一旦トラブルが発生すると、裏に回って、大立ち回り。

    実は、彼の配属は、「ある男」の密命であった。

    銀行内部を巡る様々な思惑や策略が入り乱れます。
    二転三転する事態に、主水は、どう立ち向かうのか?

    最後は、ハッピーエンドで、スッキリします。
    ぜひ、続編を

  • 嫌いじゃないけどね。
    こういうの。
    でも、少し浅いかな。
    映像向きだな。

  • ■内容 ※アマゾンから引用

    二年前、二つの銀行がしぶしぶ合併して誕生した第七明和銀行。旧第七銀行出身である会長の権藤幾太郎は、専務の綾小路英麻呂を使い、旧明和銀行出身の勢力を排除すべく陰謀を巡らせていた。そんな折、雑用を担当する庶務行員の多加賀主水が、同銀行高田通り支店に配属される。彼の真の目的は、ある男からの命令を受け、極秘裏に支店内の動向を調査することだった!

  • 劣化版 花咲舞って感じ。
    ライトで、あり得なくて、楽しめた。

  • タイトルを見た時に、池井戸潤の2番煎じ?と思ってしまった(^_^;)。庶務行員として、ある方に採用され、銀行の裏の問題を次々と解決していくのは面白い。しかし、実際こんなに不祥事など多い銀行があるのか疑問ではある。バブルの頃なら色々な問題はあったのかもしれない。まあ、サクッと楽しめたのは良かった。

  • 銀行必殺仕事人と言う印象でした。

    地味で、それでいて謎の多いナイスミドルが銀行の難事件を快刀乱麻の様に解決する。
    正攻法で、問題に取り組むと言うものではないので実社会で役立つものではありませんが、スカッとしました。

    あのお方の正体のヒントは、序盤に出ていたんですね。

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著者プロフィール

江上 剛(えがみ ごう)
1954年、兵庫県生まれの作家、コメンテーター、実業家。本名、小畠晴喜(こはた はるき)。元日本振興銀行取締役兼代表執行役社長。元(旧)みずほ銀行築地支店長。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1977年から2003年まで旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)に勤務。2002年『非情銀行』で作家デビュー。2004年から2010年までは日本振興銀行に関わっていた。 
代表作に『隠蔽指令』、『庶務行員 多加賀主水が許さない』、『ザ・ブラックカンパニー』、『ラストチャンス 再生請負人』など。それぞれドラマ化されている。

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