坐禅ガール (祥伝社文庫)

  • 祥伝社
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396342784

作品紹介・あらすじ

尽きせぬ煩悩に効く物語。
「恋愛」にざわつくあなた、坐ってみませんか?

薄幸の美女りん子に救いを求められた40代の作家よう子。心を閉ざしたままのりん子をもてあましていた時、アメリカからやって来た女性の禅マスターに導かれて坐禅をすることに。二人の内面が交差し、失われた恋や、家族の死、コンプレックス、若さへの執着……女の悩みが露呈していく。心には煩悩が渦巻くばかり。足の痺れの先に、光は見えるのか。

感想・レビュー・書評

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  • 心が軽くなる小説だった。

  • 本当に久しぶりに、田口ランディの小説を読んだ。
    精神的に疲弊する内容だったけど、読まずにはいられない面白さだった。

    最近たまたま禅に興味を持つようになったのだけど、やはり興味深い。
    やっぱり自分が煩悩まみれだからかしら。。

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著者プロフィール

1959年、東京生まれ。 2000年、長篇小説『コンセント』を発表。以来、社会問題や人間の心をテーマに、フィクションとノンフィクションを往還しながら幅広い執筆活動を続けている。作品は映画化や各国語に翻訳され、海外でも高い評価を得ている。2001年、『できればムカつかずに生きたい』で婦人公論文芸賞を受賞。 小説に『アンテナ』『モザイク』『被爆のマリア』『マアジナル』『サンカーラ』『ゾーンにて』『指鬘物語』『逆さに吊るされた男』など、エッセイ/ノンフィクションに『生きなおすのにもってこいの日』『ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ』『いのちのエール』『生きてるって、幸せー! 』など多数。

「2019年 『リクと白の王国(キノブックス文庫)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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