和僑 (祥伝社文庫)

著者 : 楡周平
  • 祥伝社 (2017年8月8日発売)
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  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396343422

和僑 (祥伝社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 華僑が商売を追い求めて世界に出るのは国を信じていないから。資産を分散して、万が一の時には一番状況の良い国の身内を頼る。しかし日本は滅多なことでは国は捨てないが超高齢化、人口減少社会で20年30年後には和僑になるとの将来に向けての提言になるほど。終章の町長選挙の話は少しサラッとしすぎ感はあるが、総合的に前著プラチナタウンも良かったが続編としても内容は面白かった。

  • プラチナタウンの続編。
    見事に日本の経済と田舎の行政とアメリカのフードビジネスを絡ませている。
    確かに日本のソールフードはアメリカでも流行る可能性はある。寿司がいい例だ。
    どんな状況でも諦めずにビジネスチャンスはあるんだ、と信じて攻める山崎は立派だ。

  • プラチナタウンの続編。
    題名から大筋が推測されてしまうのを差っ引いても充分に楽しめた。政治論的要素の応酬がながかったので星四つ。

  • 201708/プラチナタウンの続編。毎回書いてしまうが、楡周平はどのジャンルもハズレない。良いタイミングで都合いい人達があらわれるのでトントン拍子感もあるけど、テンポよく読ませ、希望ある物語で面白かった。

  • 宮城県緑原町に老人定住型施設「プラチナタウン」が開設され四年。町は活気を取り戻し居住者は増えた。だが、町長の山崎は不安を覚えていた。いずれ高齢者人口も減り、町は廃れてしまう―。山崎は、役場の工藤とともに緑原の食材を海外に広め、農畜産業の活性化を図ろうとする。だが、日本の味を浸透させる案が浮かばず…。新たな視点で日本の未来を考える注目作!

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