たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396343767

感想・レビュー・書評

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  • これは読み始めたらとにかく最後まで読み切りたくなるね。面白かったー。できれば何も事前情報なしで読んだほうがいい。本当の嘘つきは嘘つきっぽくない人だ、なんて邪悪な目で読んでいくともったいない。素直な心で「そっち!?」とひっくり返りながら読んで最後に泣く。
    怖い、優しい、楽しい、面白い、だけど、やっぱり、怖いね、恋って。

  • 佐藤青南、原案・栗俣力也『たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に』祥伝社文庫。

    原案有りのミステリー小説とは珍しい。しかし、冒頭で躓き、余り物語に入り込めぬままに結末を迎えた。若い男女の恋愛とアニメがやたら登場したことで拒否反応を示したのだろう。おじさんには無理な作品。

  • 衝撃のどんでん返し、というのが気になって読んでみました。

    なるほどーとは思いましたが思ったほどの衝撃度はなかったかな。

    それでも読みやすい文章で最後まで一気に読むことは出来たので面白かったです。

  • 一気に読めたが、イニシエーションラブ並みのカタルシスを期待してしまっていたので拍子抜け。中盤以降、話の展開がやや強引な印象を受けた。悪くはないけど、ちょっと物足りない消化不良な感じがもどかしい。

  • 最近よく見かけるワンアイディアの恋愛ミステリ。
    この手の小説は先が見通せてしまった瞬間につまらなくなってしまうのが欠点。
    それから結局は偶然に頼っていることがわかるとさらにゲンナリとしてくる。偶然が必然だと思えるような筆力にはなかなかお目にかかれない。

  • 突如、2人の女性に想いを寄せられ、戸惑う司法書士を目指す真面目な好青年の行く末。
    その真面目さ、優しさゆえに、ひとつ年上の女性から好意を寄せられる青年。
    居酒屋で出会った、年若い女の子からは初対面で「デートしよ」と…。
    モテ期からの甘酸っぱい青春ラブストーリーかと思いきや…ストーカー、復讐、嘘、殺人…ホラーテイストなミステリーでした。

    ストーリーもエピソードも悪くないけど、プレゼンがもう一歩…トウノケイゴ(読めば分かる笑)が書き下ろしたなら、きっともう少し読み応えのある作品に描いてくれたんだろうな…と思うような少し残念な読了感。
    2018.04.08
    今年の7冊目

  • 女性不信になるわっ!こんな女子ばっかりちゃうから!
    とりあえずなんとかしてどっちとも縁切って新しい出会い探そう!っと主人公に言いたい。

  • タイトル的に恋愛ものかと思ったら、たしかに恋愛ではあるけどミステリーだった。
    こんな2人の女の間に板挟みになるなんてかわいそう…って思った。

  • とにかくトラウマになるレベルの怖さ。
    主人公の追い込まれ方が尋常ではない。逃げだせる気がまったくしない。読んでいて嫌な予感がビシバシ当たっていく。うれしくない。
    シリアルキラーって欲望のまま躊躇いなく人を叩き潰すものなのだなーと実感させられる。
    そしてラストのどんでん返しで、更にトラウマのダメ押し。
    人間不信になる危険性のある小説です。

  • 請求記号 913.6/Ku 63

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