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- / ISBN・EAN: 9784396345297
感想・レビュー・書評
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シリーズ第三弾。
この巻は、ひたすら新米絵師・おすみにイラッとさせられた感じでした。
出てくる甘味は相変わらず美味しそう。
あと、力自慢のおたつさんが良い人で救われます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
真二郎は、吉に笑え、といったような気がした。
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夜寝る前に少しずつ読んでる.
食べ物系の話はホッとしてよく寝れる気がするなー.
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急に真二郎の事すごい意識してない?? -
五十嵐佳子 著「かすていらのきれはし」、読売屋お吉甘味帖シリーズ№3、2019.5発行。一度食べればその味を覚える才のあるお吉、菓子処の女中から、文才を認められ、読売の女書き手に。白いカラス、お天道様の味、情けが仇?、その口閉じて、カステイラのきれはし の5話。安心して楽しめる作品(シリーズ)です。今回は、男顔負けの米屋の力持ち「たつ」が大活躍。また、お吉の悩みの種、新米絵師おすみも段々人間が出来ていきそうですw。
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お吉がだいぶ成長したなと思ったら、おすみが酷い。一冊通しておすみに振り回されてる感じ。ドタバタしてはいるものの楽しかったです。
真二郎とのエピソードは少ないものの、しっかり絆は築かれているようで今後が楽しみです。
著者プロフィール
五十嵐佳子の作品





