悲劇的/その他卵に関する小編

著者 : 楠本まき

• 祥伝社 (2002年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[rさんの感想 · 2022年2月19日]

私の初めて

[yamaitsuさんの感想 · 2014年5月9日]

透明ケースに「○」い穴がいっぱい。中身のページも○い刳り貫きがいっぱいあって可愛い。コミックスでＡ４サイズというのも贅沢。個人的に楠本まきはカラーよりも多色刷りが圧倒的に素晴らしいと思っているので、画集よりこっちのほうが好き。

[black owlさんの感想 · 2011年7月5日]

楠本まきによるタマゴに関する小編を集めた一冊。
豪華装丁の大きいサイズの本で、いい一冊。

[gotheyeさんの感想 · 2010年9月25日]

楠本まきさんによるカラーでいて特大判のマンガ。穴の空いたアクリル系のブックスリーヴとハードカバーで真っ白いイメージの一冊で、それだけで楽しい。

中も大判でなければならない、あってこその絵。

卵に関する小編がぐっと詰まった素敵で余韻を引く一冊。

とても好き。

[のんこしゃんさんの感想 · 2010年4月13日]

真っ白な絵本。非日常へと誘う楠本ワールド

[81さんの感想 · 2008年9月21日]

線が細く、モノクロの漫画でも相当美しいけれど、2色刷りになると一層秀逸。

[yama:kawaさんの感想 · 2008年3月20日]

卵

[あまぐりももこさんの感想 · 2005年9月24日]

観て読んで、ページめくるたびにため息が出る。

[のじさんの感想 · 2005年9月23日]

でかー！楠本まきさん、好きなら買い。

[蜜さんの感想 · 2005年6月27日]

画集みたいな詩集みたいな漫画。おしゃれすぎて気絶する。

著者プロフィール

16歳の時に『週刊マーガレット』でデビュー。その後、「KISSxxxx」（集英社）、「Ｋの葬列」（集英社）、「致死量ドーリス」（祥伝社）などの作品で熱狂的な人気を博した。2020年には最新作『赤白つるばみ・裏／火星は錆でできていて赤いのだ』（集英社）を刊行。フランス、イタリア、アメリカ、韓国など、海外でも翻訳本が出版されている。イギリス在住。

「2021年 『線と言葉　楠本まきの仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」