SOUL Up

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 39
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396430436

作品紹介・あらすじ

『SOUL Up Exhibition』と同時刊行。フィギュアスケートへの想いと葛藤、決意-今初めて明かす、五輪後からモスクワ世界選手権までシーズンの全てがここに。他では語られていない本音とエピソードの数々から、人生のヒントが見えてくる。

感想・レビュー・書評

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  • ソチ五輪を前に再読。
    前作『be SOUL』と比較すると、若干の精神的成長が見られる。
    けど、基本的にはウジウジしてんだよなー(笑)。
    氷の上に立つ姿はあんなにかっこいいのに。

  • 考え方がとてもおもしろかった。ブレない心地よさ。自然体。文章もリズミカルにすっと入ってきた

  • 表紙の写真の選択だけが・・・何故?

  • フィギュアスケートの高橋大輔選手の、2010バンクーバーオリンピック後から、
    2011モスクワ世界選手権後までの思いが綴られています。

    オリンピックでのメダル獲得後、モチベーションが上がらない中での
    2010世界選手権優勝、そして悩める日々。
    メンタルをうまくコントロールすることの難しさが、淡々と語られています。

    モスクワでの惨敗が、彼を吹っ切らせてくれたようです。
    それで今シーズンの輝きが生まれたのですね。
    彼もまた進化を続ける男です。

    半分写真集ですね。

  • 写真にニマニマ。オリンピック後のシーズンをどんな思いで過ごしたかよくわかりました。今後にも期待したい!

  • 【新刊情報】SOUL Up, 高橋大輔 http://t.co/3y0brOm 784.6/タ フィギュアスケートへの想いと葛藤、決意…。高橋大輔の本音とエピソードの数々を紹介。バンクーバー五輪後からモスクワ世界選手権まで、2010-2011のすべてがつまった一冊。

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著者プロフィール

一九六六年、秋田市生まれ。探検家、作家。「物語を旅する」をテーマに、世界各地に伝わる神話や伝説の背景を探るべく、旅を重ねている。二〇〇五年、米国のナショナル ジオグラフィック協会から支援を受け、実在したロビンソン・クルーソーの住居跡を発見。探検家クラブ(ニューヨーク)、王立地理学協会(ロンドン)のフェロー会員。著書に『漂流の島 江戸時代の鳥島漂流民たちを追う』(草思社)、『ロビンソン・クルーソーを探して』(新潮文庫)、『浦島太郎はどこへ行ったのか』(新潮社)、『間宮林蔵・探検家一代』(中公新書ラクレ)、『命を救った道具たち』(アスペクト)などがある。

「2016年 『文庫 12月25日の怪物』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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