- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396430436
作品紹介・あらすじ
『SOUL Up Exhibition』と同時刊行。フィギュアスケートへの想いと葛藤、決意-今初めて明かす、五輪後からモスクワ世界選手権までシーズンの全てがここに。他では語られていない本音とエピソードの数々から、人生のヒントが見えてくる。
感想・レビュー・書評
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ソチ五輪を前に再読。
前作『be SOUL』と比較すると、若干の精神的成長が見られる。
けど、基本的にはウジウジしてんだよなー(笑)。
氷の上に立つ姿はあんなにかっこいいのに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
考え方がとてもおもしろかった。ブレない心地よさ。自然体。文章もリズミカルにすっと入ってきた
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表紙の写真の選択だけが・・・何故?
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フィギュアスケートの高橋大輔選手の、2010バンクーバーオリンピック後から、
2011モスクワ世界選手権後までの思いが綴られています。
オリンピックでのメダル獲得後、モチベーションが上がらない中での
2010世界選手権優勝、そして悩める日々。
メンタルをうまくコントロールすることの難しさが、淡々と語られています。
モスクワでの惨敗が、彼を吹っ切らせてくれたようです。
それで今シーズンの輝きが生まれたのですね。
彼もまた進化を続ける男です。
半分写真集ですね。 -
写真にニマニマ。オリンピック後のシーズンをどんな思いで過ごしたかよくわかりました。今後にも期待したい!