ハルチン 2

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 453
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396460150

感想・レビュー・書評

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  • バービー人形にはフランシーといういとこがいるなんて、アサコの知らない世界…… 「あくまでバービーのひきたて役のような やる気のない体つき」という紹介に笑った。そしてその妹はスキッパーというらしい…

    今まで読んだ作品のイメージからは湧かない、まさしくハルチンなような人だったのですねナナナン!



    SAYONARAをSAYオナラ

    あたしも…あの感じを知ってたハズよね
    だけど…もう戻れないんだわ
    そしてこの先も一生あんなことはしちゃいけない

    そーそッ 焼き鳥ビールやって
    ヘコんでるバカはいねーってことよッ

  • 1巻ほどインパクトを感じなかったのは、なぜか?わからん。

  •  ん~…なんか、マンネリというか、ハルチンのアホっぽさをおして頑張ろう、みたいなかんじが強くて疲れる…。絵とか色はスキ。

  • ハルチンは友達でハルチンはわたしです。季節の通りすぎかたがリアルで怖いです。でもそんななかでものんべんだらりと生きてるハルチンに救われます。

  • キレイだし読みやすいが南Q太「オリベ」のがすき。どちらも「ルキさん」に通じると思われ。

  • ハルチン1巻よりもいろんな意味でパワーアップしています。
    かなり、つっこみどころ満載です。

  • 再読。
    これほど続刊を待ち望んだ本はない!

  • 図書館の本

    内容紹介
    雑誌『Hanako』で連載、単行本にならなかった(1巻の続き)部分を収録して、ついに刊行!番外編「ナナナン」も収録。オールカラー。

  • ハルチンの生活感あふれるダメな部分に共感したり、(「あれよりは自分はマシ」という意味を込めて)笑ったり、ある意味江古田ちゃんみたいな楽しみ方をする漫画なのかなと1巻のころは思っていたけれど、
    いい友達もいるし、頭は悪いがポジティブで、ダメなりに魅力があって、基本的にはリア充街道を楽しんで歩いてきてて、なんだかんだ読み終わった後ぽつり「いいなあ」と思ってちょっとヘコむという不思議な事態に陥ってしまいました。

  • ナナナンのほんわかギャグ部門
    ハルチンと一緒にいたらいつも平和でいられるだろうな。

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著者プロフィール

1993年『HOLE』(月刊漫画『ガロ』)でデビュー。主に『COMICアレ!』『DAISUKI』『CUTiE comic』『FEEL YOUNG』などで執筆、代表作に『blue』『南瓜とマヨネーズ』『strawberry shortcakes』がある。いずれも映画化され、話題を呼んだ。2007年に出版した『キャンディーの色は赤。』を最後に漫画作品の単行本は出版していない。

「2020年 『魚喃キリコ 未収録作品集 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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