古事記と日本人―神話から読みとく日本人のメンタリティ (NON SELECT)

著者 : 渡部昇一
  • 祥伝社 (2004年10月発売)
3.13
  • (1)
  • (1)
  • (5)
  • (0)
  • (1)
  • 29人登録
  • 3レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396500832

古事記と日本人―神話から読みとく日本人のメンタリティ (NON SELECT)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 民族の継承者は神話の時代から女だということ。「仏法を信じて神道を尊ぶ」は昔からだということはわかった。祖先たちが伝えたいことが今残っている「古事記」「日本書紀」なのだから、一度きちんと読んでみたいと思うのだが。。

  • 初版昭和51年発行 剣によって立つ者は剣によって滅ぶ われわれが今、何よりも必要とするのは「喜びの原理」の復権である。つまり、主婦の仕事を家事労働としか見れない心の貧しさからの開放である まことに日本は「言霊のさきはふ国」である 

  • 古事記はまぐわいから始まるおおらかすぎる神話だ(まあだいたい神話っておおらかだけど)と思っていたが、そこから日本人の男女のあり方と、ユダヤ・キリスト教徒との違いや類似などが読み取れるのが面白い。男女の身体の違いや精神性を理解した上での男女同権まで読み取れる。男女の身体の違いを踏まえているから、へたなフェミニズムよりも進んでいる。

    国産みの、男性が先にやらないとダメというのも、男性の微妙な性心理の為というのが、なるほど!な話で、日本女性の上手く男性を立てる関係性の基本はここから暗示というか教示されているという。

    まだ読み始めだが、続きが楽しみである。

全3件中 1 - 3件を表示

渡部昇一の作品

古事記と日本人―神話から読みとく日本人のメンタリティ (NON SELECT)はこんな本です

ツイートする