セブ島ふたり暮らし: 全費用月10万円で快適

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396611644

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  • 2002.9発行です。1940年生まれ、作家の末廣圭氏の「セブ島ふたり暮らし」。人情味溢れるフィリピーナ、飾りのない素朴な生活、貧しくも健康的な暮らしだそうです。貧しい一家だと月5万円位、10万円あれば快適な暮らしとのことです。安さは魅力的ですが、私は住むには「日本」がいいです(^-^) 安さの一端は、例えば、①船室改造安宿1泊1000円 ②雑用係メイドの月給3000円 ③まじめな出張マッサージ1h500円 ④ヌードショー見学3人で1000円 ⑤1000円の袖の下で何でもスムーズに。

  • フィリピーナのおとしかたとかサ、なんでこんなの本にできんの?恥ずかしくネ?って思う一方・・・こんな人もいるのね的な。おじいちゃんになってからかわいいフィリピーナと・・・なんかたくましい人生だわ。フィリピン女性の考えとかも分かったし。

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著者プロフィール

末廣圭  すえひろ けい
1940年、京都府生まれ。学業半ばより編集者に憧れ、約40年間雑誌畑を渡り歩く。98年、男性総合月刊誌の編集長を辞任し、作家活動を開始。鮮烈で密度の濃い官能小説を次々と発表。

「2023年 『水平線の恋唄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

末廣圭の作品

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