- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396612382
感想・レビュー・書評
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興味深いことがたくさん書かれているけど、まとまりがなくて、何が言いたいのかちょっとわからなかった。
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ネグレクトも過保護も子育てには毒。どんな子育てが子どもにとっていいんだろう?
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私も腕の無い人の絵を描いていましたから、突っ込んだ内容を期待したのですけど、親の愛情が不足していたと言うだけの結論でちとガッカリしました。
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過保護についてよくわかる。
最近は特に過保護の親が増えてるみたいだから
子持ちの人には是非読んで貰いたい。 -
やってもらっている子は、手を自分で使ってるイメージが欠けていて、
腕がない絵を書いても不思議に思わない。 -
「なぜ、そうなったか」を探求していく小説のような形式で、読みやすく、面白かった。
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保育園の担任の勧めで読みました
ドキュメンタリーTV感覚であおられながら一気読み
影響されやすいわたしはすっかり頭が熱くなってしまったけど
妹に「まあ、話半分ってところだね」といわれて・・・
アマゾンでレビューをチェックしてみてそうかーなるほどそういう読み方もあるのねーと冷静に
実際子供って手を書き忘れているのかめんどくさくなってしまったのか、書かないことけっこうあるんだよね
まあ、読んで面白かったし考えさせられるところたくさんありました -
過剰なスキンシップや過保護によって子供は自ら行動する(手を出す)チャンスを奪われる→手のない奇妙な絵を描いてしまう
というメカニズムらしいです。絵は率直にこころの在りようを表現するんですね。