キヤノンの仕事術: 「執念」が人と仕事を動かす

著者 : 酒巻久

• 祥伝社 (2006年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

仕事が面白くなる、成果が上がる、具体的ヒントが満載。

感想・レビュー・書評

[takkuwaさんの感想 · 2022年6月1日]

「三自の精神：自発、自治、自覚」、「自分が幸福になるように働け」、「すべてを半分にしよう」、「カメラはフィルム・バーナー」、「失敗を責めない」、「ギブ・アンド・テイクの嘘」、「コンサルタントを使う理由：根拠と防御と自信」、「目標を抑え社員に還元する」

[cappumminoさんの感想 · 2009年11月15日]

そのうち読む

[snowtopさんの感想 · 2008年1月31日]

　今月もビジネス書で"あたり"を読めた。赤字だったキヤノン電子を、就任6年目で黒字企業に変えた社長の著書。
　「立ったまま会議」で有名な会社とまでは知っていたが、読んでみると新人の時から破天荒な人物だったことがわかる。ただその人物を役員にまでして、子会社の社長に抜擢したキヤノンの度量の広さも感じられた。

著者プロフィール

キヤノン電子社長

「2020年 『仕事の哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」