- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396613013
感想・レビュー・書評
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再読。
大好きな本。
ようやく自宅の引っ越しが終わり、まだダンボールに囲まれてはいるけど新しい生活がスタートしたタイミングでどうしても読みたくなった。
この本を数年前(正確なことは忘れた)に読んだ時は、引っ越しって素晴らしい!と思ったなぁ。
でもいざ実践してみると楽しいよりも苦しいことの方が多かったかもしれない。
そしてそれは自分の積み重ねた行いの報いだった。
はぁ、反省…。
そんな実体験を踏まえて読み直した杉浦さんの引っ越しは、それでもやっぱり楽しそうだった。
私もこの新しい部屋を居心地の良い空間にしていくぞ!と気持ちを新たに出来たように思う。
ものすごく大変だった引っ越しがほんの少し素敵な思い出になった…かも? -
自分も引っ越したばかり。しかも、家が古いという共通点もあって楽しく読めた。
「好きに改修してもいいよ〜」
と言われているところも同じ。
壁に釘を打つな、庭に木を植えるな
と―するなを連発されるのは気分がいいものじゃないもの。
ええ、借家なら当たり前のことなんですけどね。
好きにできるって幸せ〜。
もっと手をかけられそうね、うちも
と思ってしまった(笑)。
飾り付けるのは好みではないけれど、傷んでいる箇所を修繕するというのなら……。 -
自分もちょうど引っ越したところなので 読んでみました。
暮らしを楽しむところからなんですね~ いいなぁ・・ -
おしゃれにんげん
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自分も引っ越ししたくなります。
とりあえず、ものの片付け方やインテリアのまとめ方など参考になりそう。
新品を買うのではなく、中古品を探したり手作りしたり…という手間を惜しまない姿勢は見習いたいものです。
著者が同い年だということに気がついてさらに親近感。 -
■タイトル通り、引っ越したくなったら読む本
最初の方の不動産屋さんに通って、物件を決めるまでの流れが一番参考になりました。
私もさやかさん同様、古くて味のあるお家が大好きなのだけど、ねずみがでたり、ダニが出たり、カビ発生したり、古いお家って、結構大変なんだな〜と勉強になりました。
占い師に相談するあたりも、なんか共感できて面白かった。 -
まず、一人暮らしってのに憧れる。
全部自分の好みで暮らすって気持ちいいだろうな。
引っ越す予定はなくてもいろいろ参考になると思う。 -
このイラストレーターの本は以前好きで何冊か持っていて、久々に手に取ったのがこれ。引っ越しって「街歩き」「インテリア」「収納」「生活の知恵」みたいなテーマがぎっしり詰まるから面白かった。
それにしても思うのは、「マメだなあ」ということ。引っ越しに関することをすべてまとめたノートを作るなんて、私には考えもしなかった。これまで何度か引っ越しをしたけど、もっと真剣に考えて悩んで楽しめばよかったなあと思った。 -
写真やイラストはいつもより少なめだけど、それでも十分楽しい。生活のコツやかわいらしい雑貨、インテリアは参考になります。特に本棚! すごくいいなーと思いました。手作りすると寸法とか都合つけやすいので羨ましい。
ただ、この方…。いい人の周りにはいい人が集まるというし、周囲に恵まれてていいなと思うけど、ちょっと周囲に甘えすぎなんじゃないのかな…?
おおっ、お引越し無事完了ですか!
お疲れさまでございましたっ(*^-^*)
>ほんの少し...
おおっ、お引越し無事完了ですか!
お疲れさまでございましたっ(*^-^*)
>ほんの少し素敵な思い出になった…かも?
「少し」という言葉に「ほんの」を乗せ、
「…」という間のあとに「かも」と「?」をつけているところに
たいへんだった感が表れておられますよ(^^;)
お疲れが出て体調崩したりなさいませんようにお気をつけてくださいね~!
「お疲れさまでございましたっ(*^-^*)」
あわわ、ありがとうございます!(汗)
も~辛...
「お疲れさまでございましたっ(*^-^*)」
あわわ、ありがとうございます!(汗)
も~辛かったです!(笑)
杉浦さんと私の1番の違いはおそらくエネルギーの量ではないかと。
私はすぐにピコンピコンとアラームが鳴りだしてしまうのです…(^^;)
「お疲れが出て体調崩したりなさいませんようにお気をつけてくださいね~!」
気をつけます~!