恐慌前夜

著者 :
  • 祥伝社
3.18
  • (6)
  • (19)
  • (48)
  • (8)
  • (4)
本棚登録 : 194
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396613143

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • "この本もタイの古本屋で安く購入しました。。
    2008年9月。まさにリーマンショックのタイミングに 出版された本です。
    と言うことは内容的にはその前に書かれているわけですので
    そのあと書かれた本のような危機感はありません。
    今読んで、予想があっていることもあれば間違っていることもあります。
    この著者は断定的な言い方をする為、
    読んでいてついつい それが正しいと思いがちになりますので、読む上では注意が必要です。
    わかりやすいですし、良く調べられていますので 学ぶ点は幾つもありますね。

    自分の場合、発売1年以内のものは基本的に新刊書店で買いますが、
    それ以上経過したものはブックオフの100円コーナー、通常の半額のコーナーなど、値段の安いものを購入しています。
    時間の経過とともに内容的に価値が下がる場合が多いですからね。。
    そして古本屋さんで買う場合は悩むことはありません。
    興味のある題材であればどんどん購入してどんどん読みあさります。
    読んだ本はそれぞれの国のオフィスに持っていきます。
    手元に置いておくと本棚がすぐに一杯になってしまいますからね(笑)"

  • 著者の副島隆彦氏は過激な文章表現をするので、楽しく面白く、ストレス発散用に読んでいた。
    しかし、その様な読み方は失礼であったのでは、と反省してきている。
    この本ではリーマンブラザーズ等の破綻を予測していた。
    シティ・グループやモルガン・スタンレー等は予測に反して生き残ったが、しかし、破綻となる説明が大切だと思った。
    また、付録に投資すべきお勧め建設会社関連の株をリストアップしているが2社は倒産したものの残り13社は2倍〜10倍の株価アップとなっている('15年5月調べ)。
    当たるも八卦、当たらぬも八卦といわれる未来予測では当たっている方だと思う。
    本に書かれる内容は他の本との重複は多いし、かつ、余りにも過激な表現が多いので、ついそちらに目を奪われるが、提示されるデータや情報も通常の新聞やニュースでは知ることが出来ない内容が多い。
    ついては、過激な表現には気をとられない様にして、内容・データ、そして著者の考え方を読み取るべきだと思った。
    更には著者の主張をそのまま鵜呑みにせず、他の反対意見の本も読みながら最後は自分の判断で考えることが大切だと思う。

    我ながら50歳を何年か過ぎて、やっとこの著者の本の読み方が分かってきたのが勿体無い様な面白い様な…。

  • 2013夏読了
    これ、発売と同時によんでたら、かなりの衝撃を受けたでしょう。
    その時だったら、文句無しに☆五つ。

    後半になると、少し陰謀史観ぽくなるし、予測が外れる事もあるが、それでも基本的に著者の慧眼は色褪せる事はない。

  • 2008年9月15日出版ですので、リーマンショックが起きる前に書き下ろされたものになります。そう考えると、著者の先見の明は、流石と言わざるを得ません。

  • ちょっと後の時期になってから呼んでけど、、
    まず、そこまでわかっていたなら、自分も動け!といいたくなる本でしたね。

    全体的な内容は、起こったことに関しては(サブプライムから経済危機までの流れ)論理正論で理にかなっている。
    ただ、未来予測が当たってなく、たとえば、ユーロが強くなると言ってるけど、いまはギリシャ危機で弱くなっている。
    まあ、それが学問としての経済学の限界といえば、そこまでですが、、、

  • 必読です。

  • 9784396613143  248p 2008・10・20 初版5刷

  • サブプライムショックの一連の流れを簡単に説明していたところはよかったのですが、その他は裏も取れていない陰謀論ばかりであまりお勧めできる一冊ではありません。おまけで☆2つ

  • 少しダメだったところは、予想している事柄の根拠が
    曖昧な点です。出てくる表とかも微妙。

    しかしながら、
    彼の言ったことが、現状と一致していることに驚きます。
    また、サブプライムからリーマンショックまでのことがらについて、経済に疎い人でも分かりやすく説明されています。
    陰謀好きな人にもお勧めです。
    ベンジャミン・フルフォード氏の陰謀論よりは、副島氏のほうがまあ現実的

  • 副島本は初めて読んだけどこの人は宗教家なんすか?本のあちこちに見かける私の他の本買ってねとかそんなアホは読者でなくてよろしいとかあとがきとか、誇大妄想もここまで来るとちょっと。論理も飛躍するし陰謀論だのちょっとトンデモ。
    でも日本がサブプライムショックで損害を食らってた話とか金融庁の成り立ちみたいのは初めて知った。
    あと国家による統制経済に反対して個人の自由をとゆうところは同意。
    実物資産が大事とか長期で米国が凋落するのは誰にでもわかってる話。ただ細かい予言とかしてるけどそれが当たるかどうかがめっちゃ楽しみですね。外れたらどうやって食ってくんだろう。

全21件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語学、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた論評を展開している。主な著書に、『税金恐怖政治が資産家層を追い詰める』(幻冬舎)、『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)、『銀行消滅』(祥伝社)、『ドル覇権の崩壊』『連鎖する大暴落』『アメリカに食い潰される日本経済』(徳間書店)など多数がある。

「2018年 『迫りくる大暴落と戦争〝刺激〟経済』 で使われていた紹介文から引用しています。」

副島隆彦の作品

恐慌前夜を本棚に登録しているひと

ツイートする