- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396614201
感想・レビュー・書評
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自分がどうしたらいい方向にいけるかを常に考え、SNSで発信し続け、それがこの本に繋がり今を作ってる著者の生き方は、自分の今やっていること(毎日twitterで健康や栄養学関係のことを発信)が間違ってなさそうだと言うことの確認になった。
日々インプットしながら発信してアウトプット、そしてそのアウトプットから擦り込むようにインプットされる。
その繰り返しで自分の頭を作っていきたいなと思います。
やりたいことをやる人生は楽しい。
しかしやりたいことだけをやってると、やりたくないことが山積みになってく。
だったら「やりたくないこと」を「やりたいこと」に変えればいい。
やりたくないことはストレス。しかしストレスがかかるという事は成長できる。
そう「やりたくないことは成長できるからやりたい」に変えてしまえばいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分とは一生付き合っていくのだから、今の自分、ありのままの自分を否定せずに受け入れ、認めてやりながら一歩ずつ向上していくことが大切だと思うよ。
「それなら、朝起きたときと寝るとき、天井を見て『僕はできる』って言いなさい。そしたら必ずなれるから」
世の中は「もっともっと病」にかかっています。
今に感謝し否定しないこと。
現状に不満があり、何かを変えたいと思うときにやってはいけないこと。それは「考えること」です。 -
深いけど、前向きな気持ちにさせてくれる。
ありのままでいいと思わせてくれる。でも、自分を成長させたいとも思わせてくれる。 -
目からボロボロ鱗が落ちた。
これは読むべき本なんだろうな。
自分の過去の経験をフラッシュバックしながら読んだ。
そして今、読み終えて心からなるほどと言えているのは自然な選択肢を選んで来たからなんだろうね。 -
人は自分で気づかないと前に進まない。著者はこの典型だと思う。そのための勉強や出会いも偶然のようで必然であるということがよくわかる内容。この手の本でよく言われるが、感謝の気持ちと潜在意識へのプラスの働きかけがすべてなのかな?そして、実践しないことにはなにも得られないということも。
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ふ、深いです。自分でもよくわからなかった自分の心や方向がこの本を読んではっきり理解した。ようやく府に落ちた。
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著者自体は激しい人だと思うのだけど、語り口調は柔らかく抑え気味にしてある。
これは一度大きな挫折を知ったからなのだろうか、売れるためのテクニックなのだろうか。
自分の痛い経験を踏まえて、人生論をあちこち聞きに行ったものを集めた話だが、割ともうどこの本にも書かれてる話。知ってる、知ってるって感じ。
ただちょっと心に残ったのは、
「仕事とは人に”仕”える”事”。お客さんに満足してもらうことだ。効率よくやることや、自分の力を試すことが仕事の目的ではない」
テキパキやることや、プレゼンのテクニックを磨く、それだけじゃ独りよがりなんだ。誰もついてきてくれないし、誰も応援してくれないってことですね。
人に支持してもらえる仕事をこれからは目指します。 -
語尾が気になるところが。
自分の願っていることが目先の楽なことより大切だということに気づくこと。