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- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396614485
感想・レビュー・書評
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[図書館]
読了:2015/2/7
タイトルと中身が合っていない。
同時通訳の時、通訳者の頭の中ではどのくらいの領域が英語で考え、または日本語で考えているのか、あるいはそのどちらでもなく、頭の中には会話を抽象化したイメージがあるだけでそれを出力する機関が動いてるだけなんだろうか、とか、そういうことを期待してたのに、ただの勉強法だった。
しかもshadowingだの類語辞典を引こうだの、よくある勉強法ばかり。目新しさ、同時通訳者ならではの!みたいなものが一切ない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
先日の「メール術」よりはましだが、内容は薄い。この人本はこんなもんなのかな?
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タイトルとは少しイメージの違う内容。
英語学習者向け全般の話。そして、その肝心の内容もどこかで聞いたことのあるような王道の話が多くわざわざこれを読む必要性はあまりないと感じた。とはいえ、やはり英語学習にはこれら王道(シャドーイング等)をしっかりすべきということは再認識できた。
個人的に一番気になり試したいなと思ったのは英英辞典を読んでいくというところでした。