「おひとり」を不安0で生き抜く女子貯金

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 250
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396615086

感想・レビュー・書評

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  • こういう本を始めて読んだ。
    雑誌のコンテンツだと内容薄いけど、考え方としてわかりやすく敷居が高く感じないように書かれていてわかりやすかった。
    自己流で今までやってきたけど、基本は間違ってはいなかったことがわかってよかった。
    投資が少ないことなど薄々わかっていた気づきもあり、今後に生かしたいと思う。

  • 10年前の本だけど第4章と第5章は参考になった。まずは部屋を掃除する、「ブタ財布」をやめること。「不規則な生活は、本来お金を使わなくてもよいところにお金を使わなくてはならない、という経済的な不健康さも産んでいるのです」(176頁)など今の自分にグサッとくる部分が多かった。

  • マイホームについて勉強になった

  • 家族がいる人よりも圧倒的にライフプランは立てやすいが全て自分で賄わなければならないというプレッシャーにどう打ち勝つか?
    マイホームと老後、貯金の仕方がメインの本。
    新築マンションを買うというような身の丈に合わないことはせず、浪費は全ての5%とまで、などわかりやすい指標。
    目新しい内容はないがやれれば安心できる感じがある。

  • まさに、自分にジャストフィットな本。貯金に関して、課題がたくさんある事に気づいた。どんな身分であれ、生きていくにはお金がかかる。

  • 不安が解消するかというとそうでもない

  • 今後の人生いつどうなるかわからない。もしもの為に備える、知識をつけることの大切さを学んだ。

  • 【目的】節約意識を高めるとネット上で紹介されていたため

    【まとめ】必要なサービスや製品は購入して、本当に大事なところにだけお金をかけるメリハリのある出費を心がける

    ニュートラルな目線で貯まらない理由と対策を解説している。今後老後を迎えるにあたって必要になりうる数値を上げてくれているので心構えをするのにも助けにもなる。自分の気づいていなかった「貯められない人の共通点」を見つけられた。

  •  データは参考になりますが、他はちょっと。
      国民年金の場合は毎月10万以上貯めないと間に合わないという。地方で正職員枠が殆どない環境だと給料のほぼ全額に当たることになる。この本は理想を通り越してある意味ファンタジー。裕福な人間向け。生活感や人間らしさはあまり感じないです。

  • 女性向けに書かれているが、新入社員や非正規雇用の男性も参考になる点はあると思う。個人的には住宅ローンと生活費比率は大いに役立った。初心者向けな本。

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著者プロフィール

家計再生コンサルタント、株式会社マイエフピー代表。お金の使い方そのものを改善する独自の家計再生プログラムで、個別の相談・指導に高い評価を受けている。これまでの相談件数は23,000件を突破。書籍・雑誌への執筆、講演も多い。『年収200万円からの貯金生活宣言』(ディスカバー)『はじめての人のための3000円投資生活』(アスコム)、『あぶない家計簿』 (日経プレミアムシリーズ)、『貯められる人は超シンプル』(大和書房)等著書多数。

「2020年 『長い老後のためのお金の基本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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