眞鍋かをりの世界ひとり旅手帖

著者 : 眞鍋かをり

• 祥伝社 (2015年6月6日発売)

感想・レビュー・書評

[オパールさんの感想 · 2015年8月7日]

眞鍋かをりが薦める旅の手帖。
彼女らしい簡潔な内容でとってもわかりやすいかも。
眞鍋かをりになりたいな～って思った（笑）

[ようこさんの感想 · 2022年12月11日]

旅のエッセイかと思ったけど違った、、
この前読んだエッセイが面白くて借りてみたんだけど、いわゆる旅をするためのハウツー本！

[ゆうだんすさんの感想 · 2019年2月23日]

タレント眞鍋かおりさんが海外ひとり旅をしたときの体験本。いいことだけでなく、怖かったことやこうすれば良かったなども書かれている所が良いです。
女性海外ひとり旅をはじめてしてみたいと思った人が一歩踏み出してみたくなる一冊。写真も多く気軽に読めます。

[凪紗さんの感想 · 2018年3月25日]

眞鍋かをりさん、ご結婚＆妊娠おめでとうございます。
かをりさんが可愛いお子さんを連れて海外旅行されている様子が目に浮かびます。

そう、もう当分、ひとり旅はないでしょう！
たくさん経験してきて、良かったですね♪

この本はアクティブなかをりさんの素敵なひとり旅の提案。
これを読んで「よし、私も！」と思われたかた、たくさんいるでしょう。

でも大事なことが書かれていない。
「お金」です。
彼女は芸能人だからお金に困っていないし、こうして書籍化することで収入も得られます。
私達庶民がこのような旅をするのは大変なことではないでしょうか。

「シンガポールに一泊三日」
「カンボジアに二泊三日、片道17時間」
「ミュンヘンのオクトーバーフェストに一泊三日」

飛行機の中で寝ればいいといわれますが、かをりさんはもしかして、ビジネスクラスあるいはファーストクラスなのでは？
エコノミークラスに長時間閉じ込められて弾丸旅行なんて考えたくありません。

かをりさんに触発されてひとり旅を考え始めた皆さんに、私からの提案。

１． 気の合った友人数人と行って、時どき別行動の時間をとる
２． パックツアーに申し込んで、時どき離団する

[marserさんの感想 · 2017年5月4日]

彼女は一人旅で20ヶ国訪れたという。金を持っている日本人で、たどたどしく英語を話し、なおかつ可愛い女の子という属性を備えていれば、犯罪者にロックオンされる確率は格段に上がる。しかし度胸千両、察知する感度、そして自信があれば何とかなる。人間力大事。

[nonno1976さんの感想 · 2016年7月21日]

私も勇気を出して一人旅がしてみたい！と読んだ時は思った。行動力ないから行ってないけど。。。

[harukisutoさんの感想 · 2016年3月15日]

290.9

[myknekさんの感想 · 2016年1月11日]

前回の眞鍋さんの旅行本が面白くて今回も購入。
今回の本では特に一人旅のテクニックが書いてあって参考になる。
例えば物価が安い所では着替えを持っていかずに現地調達もアリとか、下着の洗濯とか旅に慣れると荷物を減らす工夫も大切なんだなと。
また、限られた時間での旅行の仕方も面白いというか上手い。
現地ツアーやアクティビティなど今後の旅の参考にしたい。

[りりこさんの感想 · 2015年12月13日]

３０歳にして、「ひとり旅」に目覚めた眞鍋かをりさん。行き先は海外。行く日と帰る日、宿泊ホテルと、ざっくりとした要点だけ決めた、ほぼノープランの「美女ひとり旅」。この本、眞鍋さんが旅した国の「見どころ」「食べ物」「移動手段」「気をつける点」などがシンプルに分かりやすくまとめてあって、実用度も高そう。それにしても眞鍋さん、弾丸ツアーな旅でも旅行先の最低限のマナーをきちんと守り「郷に入っては郷に従え」を実行しつつ、柔軟に旅を楽しむ姿が「気さくな才女」という感じで好感度がアップした。

[ウトウさんの感想 · 2015年11月21日]

好きです。こういう旅の仕方。