平和なき時代の世界地図 戦争と革命と暴力

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 33
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396615376

感想・レビュー・書評

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  • 人生の修羅場を潜った二人の会話は、テンポがよく、あっと言う間に読めました。
    国家権力と対峙した人間は、やはり、感覚が研ぎ澄まされています(笑)。
    イスラムで、ドンパチあるのも、佐藤さんのインテリジェンスで理解できました。
    しょうもない新聞・テレビの浅はかな情報とは一味も二味も違います。
    ISと共産革命、全学連との因果関係も面白く読めました。
    バブルが「もう一つの革命」であるという捉え方もユニークでした。
    余りにも、軽薄な時代に突入していますが、今後日本はどうなっていくのでしょうね(涙)。

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著者プロフィール

さとう・まさる
一九六〇年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。一九八五年、同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア日本国大使館勤務などを経て、本省国際情報局分析第一課に配属。主任分析官として対ロシア外交の分野で活躍した。二〇〇五年に著した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』で鮮烈なデビューを飾り、翌二〇〇六年の『自壊する帝国』で大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞を受賞。二〇二〇年、菊池寛賞を受賞。『獄中記』『私のマルクス』『先生と私』『人生のサバイバル力』ほか著書多数。

「2021年 『危機の日本史 近代日本150年を読み解く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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