もうこれで英語に挫折しない――マッキンゼーで14年間活躍できた私は英語をどう身につけたか

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396615581

感想・レビュー・書評

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  • あんまり響かなかった。目次を見れば何が書いてあるか大体わかる。
    日本人は恥を知りすぎる文化
    うまく話そうとしないこと
    続けてやることがどれほど大事か
    1日休んで明日やればいいというのを許してしまったら一生やらなくなるのは本当にそのとおり
    病気の時も英会話続けていたのに、何かのきっかけで1日やらなかったらもうどうでも良くなった時があった。
    今日からは毎日必ずやります。
    留学の時は自分の英語あんまり気にならなかったのにこっちに帰ってきたら英語が上手い人が良すぎて引け目を感じて話しにくくなってしまった

    どうすれば英語に挫折しないか、本人の経験をもとにまとめてある本。

  • 発売早々に買って読んで以来の再読。2016年4月に購入しているので6年ぶりになる。英語の必要性に迫られているので、家にある英語学習関係の本を片っ端から読んでいる。2016年に読んだとき、さっそくコミュニティーに登録して本格的に学習しようとしたが、ほとんど何もせず挫折した。今でもこのコミュニティーが活動していれば参加しようかとも思ったが、残念ながら活動していないようだ。コミュニティーが活動していないので、この本のやり方での英語学習は断念せざるを得ないと思った。

  • 英語

  • タイトルの通り、どのようにして英語を身につけるかの心持ちについて書いている本です。
    なので、英語学習の秘策!のような事が書いてあるわけではない点は注意が必要です。
    英語を身に着けようとしてこれまで何度も挫折してきた人は、この本を読むことで多少精神的負担が軽くなるかもしれません。

  • 3か月英語の勉強をして1か月休む、というのは変わった方法ですね。

    せっかく3か月勉強しても1か月も休むのはもったいない気もするが書かれていることを読んでいると、なるほどそういう方法もあるかなと思えてくる。

    Googleアラートの使い方は非常に参考になりました。

  • こうした英語本はコンプレックス商法の代表格で、頭では理解しながらも毎度釣られて読んでしまう私であるが、具体的な対策がコンパクト纏まっており類書の中では比較的読みやすい。

    挫折の原因を「継続性」としながら解決策が「続けざるを得ない環境に追い込む」としており、そういうストイックな人はそもそも挫折しないだろうとは思いつつ、続ければ英語力に効果的な施策だと思う。

  • もう何回挫折しただろうか…
    英語勉強するための「心構え」を変えてくれる本。
    #読了 #本好きな人と繋がりたい #読書好きな人と繋がりたい #本 #読書 #赤羽雄二 #もうこれで英語に挫折しない

  • ビジネスマンに英語は不可欠だが、今すぐの必然性がないので続かない。英語を勉強するメリットをいかに見出すかが重要。

  • 2017/01/16読了。
    体調不良で欠勤した日に一冊読破した記念日。
    目の筋肉を整骨院でほぐしてもらったら嘘のように軽くなったのでした(笑)
    閑話休題。
    本の内容を。

    英語学習メソッドを期待したら、多分期待ハズレ。
    この本のすごいところは、英語学習は続かないものと位置付けているところ。
    続けるために時間を作る方法を期待していたらこの本は大ハズレである(笑)
    3か月頑張ったら1か月堂々と休む。というのは目からウロコが落ちた。
    そして、Facebookなどでユーザーグループを作って(入って)他の頑張ってるひとの様子を眺めて自分のやる気を養う。

    この他の英語学習メソッドは…
    大好きなトピックに絞って英文記事をみたり動画をみたりする。
    ビジネス英語は、いい文章をみつけたらパクる。
    会話文例集をつくる。
    発言の機会があれば、発音や文法を気にしない。
    など。

    英語に関してのコンプレックスを克服する一歩を踏み出すぞっ!

  • そのへんの本と同じ。

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著者プロフィール

1978年、東京大学工学部卒業後、小松製作所でダンプトラックの設計・開発に携わる。 スタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。 ソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となる。 2002年、「ブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。 大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、も積極的に取り組んでいる。

「2017年 『最速のリーダー 最少の時間で最大の成果を上げる 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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