「読む・聞く・話す・書く」が劇的に伸びる! 英語の授業

著者 : 肘井学

• 祥伝社 (2016年7月29日発売)

感想・レビュー・書評

[パンダの眼は何かたくらんでるさんの感想 · 2019年7月12日]

浪人時代に私自身が頭ひねって苦しみながら学んだ方法
と考え方の方向性が同じです。
もっと洗練されているとは思いますし、網羅性も同様に。
英文の語法やイディオム・構文各種一通り終えた後に
この参考書を読み直して（１ヶ月くらい）目から鱗が落ちたら
＜英文の読み方＞が変わります。私の場合はタイムラグが御座いまして（頭悪いんでしょうな）数ヶ月後に効果出てきて
なんとか間に合いました。結果というか
まあ、第一志望の国立あきまへんでしたが
私立はW田整形以外は概ね通りました。ありがとうというか

著者プロフィール

慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒業。全国のさまざまな予備校をへて、リクルートが主催するネット講義サービス「スタディサプリ」で教鞭をとる。「センター英語」の講座は満足度98%の超人気講座となっている。週刊英和新聞「朝日ウィークリー（Asahi Weekly）」にてコラムを連載するなど、幅広く活躍中。著書に『肘井学の　読解のための英文法が面白いほどわかる本』（KADOKAWA）、『難関大のための上級問題特訓リーディング』（旺文社）などがある。

「2017年 『大学入試　肘井学の　ゼロから英語長文が面白いほどわかる本 音声ダウンロード付』 で使われていた紹介文から引用しています。」