月曜美術館 休館日に、そこで何が起こっているのか

  • 祥伝社
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感想 : 5
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  • 本 ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396620745

感想・レビュー・書評

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  • 図書館でたまたま見つけて読んでみた。
    おもしろかった!

    「対話型鑑賞」なるものがあったとは。
    ソーシャル・ビューと似ているなあと
    思いながら読んでいた。

    勉強になったのは、ボランティアの
    ガイドスタッフの活かし方。
    民間企業出身の館長らしい判断と
    やりかたが、ボランティアスタッフとの
    信頼関係をつくったのだなと思った。

  • 2月19日とびらプロジェクトフォーラムにて、著者小口弘史さんのお話を聞き、この本を知る。
    図書館で借りて読む。
    損保ジャパン東郷青児美術館での「対話による美術鑑賞」の実践がよくわかる。この本で紹介されていた「まなざしの共有」(淡交社)も読んでみたい。今度、東郷青児美術館へ行ってみたい。大人も参加できる「対話による鑑賞」もあるようなので。

  • 参考になった。
    私立だというところがかえって、意地になるではないがモチベーションを維持出来た要因の一つではないか。

  • 題名がすべてを語っている

    こんな「取り組み」が日本の中であることに拍手を贈りたい。

    ただ、中身がお役所の報告書っぽくなってしまっているのが、残念。

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