象と耳鳴り

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 847
レビュー : 188
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396631581

感想・レビュー・書評

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  • 恩田さんの初期作品を初めて読む。予想とだいぶ違った。

  • 主人公の関根、ん?と思ったら、あの関根だったんですね。
    上質な推理小説を読んでる人を外から見ている、そんな感じだったかな。

  • 20160323読了

  • シリーズも読んでみたい
    往復書簡、ニューメキシコの月、 机上の論理、が読みやすい
    象と耳鳴り、廃園、は味わい深い
    海にゐるのは人魚ではない、給水塔、はゾッとする

  • 関根多佳雄が主人公の短編ミステリー。江戸川乱歩、中原中也、九マイルは遠すぎる(作者は忘れた)が作中に出てきた。個人的に給水塔が一番好き。事実だったのか、空想なのかわからないという終わり方。サクッと短時間で読める作品だがじっくり1文1文味わって呼んでも面白い話だと思った。

  • 連作短編ミステリ。あまり好きな形ではないけれど、そこそこ楽しみました。往復書簡が良かったです。

  • 高校生のころ読了。
    「推理」という言葉の本当のトコロにハッと気付いた。なんど読んでもあの時の「!」を思い出す。
    関根パパに会いたい。

  • ちょっと洒落た探偵小説。流れる空気が凛としていて恩田陸らしい。普通の短編集として読んでも十分に楽しめる。

  • 日常の謎や、ちょっとしたできごとから推理していくおもしろさがある。短い話で、読みやすい。
    しかし日常の謎はこんなにあっさり推理できる物なのか、と考えていた私にとっては『机上の論理』のラストはしっくりきた。
    結果よりも、過程を楽しむのが推理の醍醐味なのかもしれない。

  • 22年間のうちで

    今まで読んだ、推理小説のいちばん。

    ひょうひょうとした老人が、たまらない。

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プロフィール

恩田 陸(おんだ りく)
1964年、青森市生まれ。幼少期は名古屋、長野、富山、仙台などを転々とする。高校時代は茨城県水戸市に在住。水戸第一高校を卒業し、早稲田大学進学・卒業。
1991年、第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となった「六番目の小夜子」でデビュー。2004年刊行『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞及び第2回本屋大賞、2007年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。
2017年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞と第14回本屋大賞を受賞した。同作品による直木賞・本屋大賞のW受賞、そして同作家2度目の本屋大賞受賞は史上初。大変大きな話題となり、代表作の一つに挙げられるようになった。

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